小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

京都御苑・京都御所 其の3(2015年04月07日 火 薄晴 EOOS5DⅢ)

2015年05月29日 | EF24-105mmF4 IS L

                京都御苑・京都御所 其の3 では、人形展示の画像と手入れの行き届いた庭園の一部をアップします。

 

                説明の板を読んで下さい。

               

 

 

                この写真は男性ばかりですね。

               

 

 

                                               リアルに出来ています。

                                              

 

 

                                               緩やかな動きの舞。

                                              

 

 

                                               見たことも無いのに、音とか 舞を見て居る様です。

                                                全てが艶やかです。

                                              

 

 

                 こんな感じなんでしょう。

                 

 

 

                さて、素晴らしい庭園へ目を向けてみましょう。

               

 

 

 

                

 

 

                高い松ノ木も有りますが、人の背丈位の木が多いです。

                

 

 

                 この庭園に入り込む人は誰も居ません。

                

 

 

                どう切り取ろうと絵に成ります。

               

 

 

                石の橋。

               

 

 

                木の橋。

               

 

 

                新緑が美しい。

                

 

 

              次回も続きます。                                           

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京都御苑・京都御所 其の2(2015年04月07日 火 薄晴 EOOS5DⅢ)

2015年05月27日 | EF24-105mmF4 IS L

                                      京都御苑・京都御所 其の2です。 

 

                                       新御車寄(しんみくるまよせ)。

                                       1915年(大正4年)、大正天皇の御位礼に際し、天皇、皇后陛下の為に玄関として建てられた。

                                      

 

              承明門(じょうめいもん) 建礼門を背に、正面の門。
                   

              回廊 紫宸殿の南庭を取り囲むように朱色の柱と白壁が並ぶ回廊が連なります。

             

 

 

              回廊に飾られた生花達。大覚寺から送られたんものですかね。

             

 

 

              コチラは仁和寺。

             

 

 

               泉涌寺より(せんにゅうじ)。

               

 

               紫宸殿。 紫宸殿は即位式など、最も重要な御所の正殿です。

              

 

 

                建礼門。京都御所の南面にあり、正門に位置づけられています。

               外国首相などの国賓来訪をはじめ天皇が京都御所へ臨幸されるときにだけ門が開かれます

                

 

 

                建春門。京都御所の六門の1つ。 唐破風の屋根で、勅使の出入りに用い られたが、

               明治以来は皇后陛下や皇太子殿下の御門とされ、また外国の首相にも用い られる。

               

 

 

                春興殿(春香伝)  大正天皇の即位の時に建てられ、三種の神器奉安の儀式が行われました

               

 

 

                緑青で緑色しています。

                

 

 

               紫宸殿の左近の桜。(花は散って仕舞いましたが)

               

 

  

                紫宸殿の前庭には、向かって右が左近の桜(↑の画像)、左は右近の橘が有ります。

               右近、左近はあくまでも紫宸殿におわす天皇陛下の目線で見たものです。

               

 

 

 

               

 

 

                  

               周囲にカーテンがかけられている台の真ん中に椅子(玉座)が置いてあります。

                

 

               京都御所、更に続きます。

 

               

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京都御苑・京都御所 其の1(2015年04月07日 火 薄晴 EOOS5DⅢ)

2015年05月26日 | EF24-105mmF4 IS L

                 何度も京都へ訪れていたのに、ここ京都御苑は来たことがなかった。

                 今日は帰らねば成らないので、ここ一箇所だな・・・と覚悟を決めてきた。

                駐車場から直ぐの所に長~い土塀が続いて居ます。

               

 

 

                蛤御門。特に料金も発生せずに中に入れます。(門の外から) 京都御苑にあった門で本来は「新在家御門」といい、開かずの門でした。

    
               天明の大火の後にも開けられといいますが、実はそれよりも先の宝永の大火の時以来で「焼けて口開く蛤御門」の名が付きました。

               

 

 

                門の中から。

               

 

 

                この辺の桜は落下後でした。

               

 

 

                やたらに広い感じです。実際広大な敷地でしょうが。

               

 

 

                建春門。

               

 

 

                京都御所。なが~い、長~い土塀。

               

 

 

                遅咲きの桜。

               

 

 

                宜秋門(ぎしゅうもん)。塀に沿って歩いて行くと、大勢の人が列を作ってゾロゾロこの門から御所の中に入って行くのが見えたので、我々も列の後尾に並んだ。

               

 

 

                ラッキー!!!この日は特別公開日で中に入れる・・・むむむむむ・・・・。

               

 

 

                                              御車寄(おくるまよせ)。昇殿を許された者が正式に参内する時の玄関。

                                             

 

 

                お宝の様な物ばかりを見せて呉れるのですが、ジックリ立ち止まって見ている情況ではないので、これがどういうものか分かりません。

               

 

 

                7割方が中国語を話す人達で、後はタイ、欧米、フィリピンなどの国の人達ばかりです。

               

 

 

                ストロボが無かったのでISOをしっかり上げて、家でも明るくしています。

               諸大夫の間。桜の間。原在照筆。

               

 

 

                諸大夫の間。鶴の間。狩野永岳筆。

               

 

              京都御所、其の2へ続きます。

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仁和寺(京都)其の2 最終 (2015年04月06日 月 小雨 EOS5DⅢ)

2015年05月22日 | EF24-105mmF4 IS L

                                  仁和寺(京都)其の2 最終 です。(お詫び。前回アップした建仁寺仁和寺の誤りでした。

                            訂正してお詫び致します)

                            閉門まであと数分しか有りません。感度を上げても手持ちでは難しい暗さになってきました。 

                                      (と云いながら、手持ちではあるのですが)

 

                                      仁和寺を再び訪れたのはコノ五重塔を、春の花を手前に入れて撮りたかったからです。

                                      

 

 

                                        ライトアップが有ると思って来たのですが、していなくて残年でした。

                                       

 

 

                 鐘楼1。  通常吊られた鐘は外から見ることが出来ますが、この鐘は周囲を板で覆われており見ることが出来ません。

                

 

 

                                     鐘楼2。

                                     

 

 

                金堂。 国宝 仁和寺の本尊である阿弥陀三尊を安置する御堂 。現存する最古の紫宸殿であり、当時の宮殿建築を伝えるの建築物として、

               国宝に指定されています。堂内は四天王像や梵天像も安置され、壁面には浄土図や観音図などが極彩色で描かれます。

                

 

 

               経堂。   内部中央には八面体の回転式書架(輪蔵)を設けられている。

              

 

 

 

                                         

 

 

                                          終わりに当たってもう一度五重塔。

                                         東寺の五重塔と同様に、上層から下層にかけて各層の幅にあまり差が見られない姿が特徴的です。

                                         

 

 

                                        塔内部には大日如来、その周りに無量寿如来など四方仏が安置されます。

                                       中央に心柱、心柱を囲むように四本の天柱が塔を支え、その柱や壁面には真言八祖や仏をはじめ、

                                       菊花文様などが細部にまで描かれています。

                                        

 

 

                仁王門。  忙しい撮影でした。門は既に閉門になっていました。

               同時期に建立された知恩院三門、南禅寺三門が禅宗様の三門であったのに対し、

               平安時代の伝統を引く和様で統一されています

                

 

               仁和寺 これで御終いです。          

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仁和寺(京都)其の1(2015年04月06日 月 小雨 EOS5DⅢ)

2015年05月19日 | EF24-105mmF4 IS L

                 春の仁和寺、に来たいと夕方に訪れたが、今4時30分。閉門まで30分しかない。

              どうしたものか迷ったが、受付の女性の「充分回れますよ。さあ、どうぞ」と云う勧誘の声に負けて

              入場することに決めた。

 

               巨大な三門。

               

 

                      仁王像  阿形

                        

 

                      仁王像 吽形                                       ヤケにアゴが立派だ。

                        

 

 

               時間が無いのでジックリ鑑賞している暇は無い。

               

 

 

              トットと歩く。歩きながらシャッターを押す。

              

 

 

              閉門の準備をするガードマン?達が後ろから「速く歩け」・・・とは口では言わないが、急かせている。

              

 

 

               中門。

              

 

 

                板の桜参道。ご覧のように板も濡れています。

               

 

 

                5時近い為可也暗いです。

               

 

               第2回、最終回へ続きます。

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