小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

化野念仏寺 (2015年11月23日 月 曇 EOS5DⅢ)

2016年01月30日 | EF24-105mmF4 IS L

             化野念仏寺です。

 

                  例年だと此の時期なら最高の紅葉を見れる京都ですが、凄く遅れている中でここ等はソコソコまあ良い方だと感じます。

                         

 

 

                   門に入るまでの導入石段の紅葉は中々のモノです。

                         

 

 

                 途中まで登って振り返った。

                         

 

 

 

                     祈り、希望、お願い・・・などの気持ちでしょうね。

                         

 

 

                          境内に祀られた8千体の石仏・石塔は昔からの化野一帯に葬らて人々のお墓だそうです。

                         

 

 

                          何百年という星月を経て無縁仏と化し、化野(あだしの)山野に散乱埋没していた石仏を明治中期、地元の協力得て集めて

                          極楽浄土で阿弥陀仏の説法を聴く人々になぞらえ配列安されている。

                         

 

 

                竹林と多聞塀を背景に、小さな御堂が有ります。

                    この世の光はもとより母親の顔すら見ることも無く露と消えた「みず子」霊を供養するみず子地蔵尊を祀る御堂。

                         

 

 

                        素晴らしい竹林遊歩道。

                                                     

 

 

                            毎月お地蔵様の縁日には、本堂に水子地蔵尊画像をお祭りしている様です。

                           

 

 

                 落ち着いた雰囲気が漂います。

                           

 

 

                                                          紅葉だけのことに限って云えば料金所までの石階段の両脇の方がいいです。

                                                     

 

 

                                                                     両地蔵のミカンが目を引きました。

                          

 

 

                                                                    化野念仏寺御終い。

                 

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嵯峨鳥居本伝統的建造群保存地区 其の2 (2015年11月23日 月 曇 EOS5DⅢ)

2016年01月27日 | EF24-105mmF4 IS L

                    嵯峨鳥居本伝統的建造群保存地区 其の2 最終です。

 

                          マンホールの蓋もモミジ!

                         

 

 

                          このレンズの解放はここまで。

                         

 

 

                          瓦屋さんか、趣味で集めたのか。                                      

                         

 

 

                          眉毛と髭が日本一。

                         

 

 

                          右の石段の上が「まゆ村」

                         

 

 

                          まゆ村のお店。

                         

 

 

                          色々な看板提灯。

                         

 

 

                          この門の中ほどに軽食屋が有ります。

                         

 

                          こちらの茅葺の門は「人形の家」の門。

                         

 

 

                          お食事処の提灯。

                         

 

 

                          いつ来ても同じ表情。

                         

 

 

                          バナナの木。

                         

 

                    嵯峨鳥居本伝統的建造群保存地区を完了します。

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嵯峨鳥居本伝統的建造群保存地区 其の1 (2015年11月23日 月 曇 EOS5DⅢ)

2016年01月24日 | EF24-105mmF4 IS L

                     嵯峨野の愛宕念仏寺から京都市内へ歩いてくると「嵯峨鳥居本伝統的建造群保存地区」の街へ

                    出っくわします。 

                    何年か前にコマーシャルに使われた茶屋が現れました。

                    

 

 

                     ここは何度も通って何度もカメラに収めましたが、中に入ってお茶などを頂いた事は一回も有りません。

                    

 

 

                     鮎がお奨めなのでしょうかね。

                    

 

 

                     茶屋の中は電気は付いて居ますが、相当暗い。

                    

 

 

                     誰か居たのかしらね。

                    

 

 

                     大したモノを注文した風にも見えないが、中をうろついてる(?)人が居た。

                    

 

 

                     鳥居の中の茶屋。

                    

 

 

                     茶屋の裏手。

                    

 

 

                     鳥居より少し京都市内に寄った家。

                    

 

                    其の2に続きます。 

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愛宕念仏寺(2015年11月23日 月 曇 EOS5DⅢ)

2016年01月19日 | EF24-105mmF4 IS L

                     天台宗 愛宕念仏寺(おたぎねんぶつでら)←チョット読めん。 

                     仁王門 江戸中期の仁王門。仁王像は鎌倉時代に造られ京都市指定文化財となっています。

                    

 

 

                     色々な表情をした羅漢像。

                    

 

 

                     ムンクの「叫び」のモデル?・・・・んな訳ないか。

                    

 

 

                     三宝の鐘。仏法僧の三鐘としその音律によって仏の心を自然界に伝えるというもの。

                     

 

 

                     他では見れないものですね。

                    

 

 

                     地蔵堂。平安初期に造られた火除地蔵菩薩像が祀られて居るようです。

                    

 

 

                    羅漢は1,200体も有るそうだ。

                   

 

 

                    ふれ愛観音堂。手で触れて拝むために造られた観音様。触れることによって人々の心身の痛みを癒してくれるらしい。

                    

 

 

                    観音堂の左手の石灯篭を両サイドに置いて。

                    

 

 

                                               天河大弁才天社。

                                              

 

 

                                               羅漢の後方は多宝塔

                                              

 

 

                    本堂、左羅漢、その奥が多宝塔

                    

 

 

                                              中でも気に入ったものを。

                                             

 

 

                                              一つ一つ意味が有るんでしょうが。

                                             

 

 

                     ふれ愛観音堂の屋根のトップの鳳凰。

                    

 

                    嵯峨野の最初の訪問所、終わります。

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北野天満宮ライトアップ(2015年11月22日 日 EOS5DⅢ)

2016年01月18日 | EF24-105mmF4 IS L

                気温が高かったり雨が少なかったりで京都の紅葉も期待していなかったが

            それでも毎年の行事の様に秋の京都を訪ねた。

 

                日曜日の午後出発し、まずは北野天満宮のライトアップを訪れた。

               

 

 

                紅葉はマダマダ先の話っくらいの状況だった。

               

 

 

                入場料を払って貰った手前ライトアップの色を、如何にも「紅葉してる」と云う色のライトでチョットクドイ変な色だ。

               

 

 

                ここらは未だ良い方だ。

               

 

 

                 昨年、この辺は真っ赤だったが。

                

 

 

               毎年同じ構図。

              

 

 

                                         木々の間から 月が煌々と。

                                         

 

 

                この橋が一番のスポット

               

 

 

                                           左のカエデの色、青みがかったネズ色みたいな、有り得ない色

                                          

 

 

                神社側のサービス精神は分かりますが、嘘っぽく却ってクドク気持ち悪い

               

 

 

                月がボンヤリ光ってます。

               

 

 

                ウ~ム、もう少しだね。

               

 

 

                無数にある祠(ほこら)今回はホテルへ行く時間が来てしまい、この画像のみ。

               

 

 

                                        この門、2枚で北野天満宮終わります。

                                       

 

 

                 ても残念な気持ちを引きずってホテルに向かいました。

                

 

 

               北野天満宮を終わります。次回は愛宕念仏寺を挙げます。

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