小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

おわら風の盆 其の3 最終 (2019年09月02日 月 ☂⇒☁ EOS5DⅣ)

2019年10月25日 | EF50mmF1.4USM

                                   おわら風の盆 其の3 最終 です。

                               他の民謡と同じで初めは唄だけで、そのうち楽器が入り、そしてが入って来た。

               

 

 

 

                               何故「おわら」と云うようになったのか?その説はハッキリしていませんが

               

 

 

                   江戸時代文化のころ、芸達者な人々は、、七伍調の唄を新作し、唄のなかに「おわらひ(おおわらい)」という

               

 

 

                        言葉を差しはさんで町内を練り歩いたのがいつしか「おわら」と唄うようになったというものや

               

 

 

                      豊年満作を祈念した「おおわら(大藁)」説小原村の娘がが唄い始めたからと云う「小原村説」などがある。

               

 

 

                               何故「風の盆」というのでしょうか? 二百十日の前後は台風到来の時節

               

 

 

                            昔から収穫前の稲の被害にあわない様に豊作祈願が行われて来ました。

               

 

 

               其の祭りを「風の盆」と云うようです。又富山の地元では休みの事を「ボン(盆日)という習わしがあったと云われています。

               

 

 

                     種まき盆、植え付け盆、雨降り盆などが有り、その「盆」に名前の由来があるのではないかとも云われている。

               

 

 

                    おわらには「豊年おどり」・・町流しや輪踊りを中心。「男踊り」「女踊り」は主にステージなどで披露される。

               

 

 

                                    しかしながら、その振り付けはホントに独特ですね。

               

 

 

 

               

 

 

                               お寺の本堂ステージみたいに成ってホンの少し年配の踊手が披露しています。

               

 

 

                                                  男女の踊り。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                         レンズが50㎜単焦点レンズなので、レンズが明るいのは良いが、引っ張れないのが残念だ。

               

 

 

                                         顔が見れないのが歯がゆい。

               

 

 

                                 そろそろ信州へ帰る時間が迫って来ました。これが最後の画像です

               

 

                                         おわら風の盆 終わります。

 

 

 

 

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おわら風の盆 其の2 (2019年09月02日 月 EOS5DⅣ) 

2019年10月18日 | EF50mmF1.4USM

                                       おわら風の盆 其の2 です。

                               今回はは勿論ですが、街の様子もアップします。

                                    少し多めになってしまいました。

 

                                  昔は顔が分からない様に手拭いで隠して踊って居ました。

                           

 

 

                                    この笠を取った踊り手を見たら、若いのにビックリした。

               

 

 

                                     この街は石畳の街百選選ばれているそうです。

               

 

 

                                              半鐘がこんな所に。

               

 

 

                                このヒョウタン下の方にも載せたがこの家だけのモノじゃあない

               

 

 

                           朝から午後3時頃までは可なり強い雨が降っていたのでコウモリ傘を持ち歩いている人もいる。

                

 

 

 

                

 

 

                              何しろ腰を下ろす所が無いので、ここの石段で暫く座って休みました。

                

 

 

                                              格子戸越しの飾り付け

                

 

 

 

                 

 

 

                                      ここにもアノヒョウタンが有る。

                 

 

 

                                 この写真の右側や左側腰を下ろしている人達疲れ切っている様に見える。

                  

 

 

                                              通りに面して飾ってある。

                  

 

 

                                         

                  

 

 

                                                あっ、ここにも。

                  

 

 

                                     街の景観はそれなりの統一感と風情を持っています。

                  

 

 

 

                  

 

 

 

                   

 

 

 

                                  

 

 

 

               

 

 

                                     こんな小さな子供たちから長~く踊っているのだ。

               

 

 

                                      踊り手は25歳以下の未婚者という事の様。

               

 

 

                                         なのでどの子も筆者の孫の様じゃ。

               

 

 

                                編み笠をかぶり着物をきて、三味線と胡弓と歌に合わせて踊る若い女性

               

 

 

                        でも、でも若い人が少なくなって来て年齢の決まり事少しづつ変化し始めているみたいだ。

               

 

 

                                                揃うと格好いいね。

               

 

 

                                     踊は耕し種を蒔き収穫し祝うなどの意味のある所作の踊の様です。

               

 

 

                                       御祝儀の弾んだ家の前で踊るみたい。

               

 

 

                             朝まで踊る様だ。その時は顔を出し笠は首から背中の方へ吊るしているみたいだ。

               

 

 

                                      そこそこ短い振り付けで何度か繰り返す。

               

 

 

                                       我々が見ても今何の意味の踊かなーと思うだけだ。

               

 

 

                           たった3日間の間に25万人の観光客が気て、街の中はひっくり返るような忙しさの様だ。

               

 

 

                                  25歳の年齢を超えてしまうと原則的にはジカタ(囃子)の方に回る様だ。

               

 

 

                                          他には無い振り付けの連続だ。

                                 

 

 

                                        右手、指先まで良く伸びてます。

               

 

 

                                        カンフーの映画にこんなのを見た記憶があるぜ。

               

 

 

                                        高校生か大学生位の年頃に見えますね。

               

 

 

                                       マダマダ続きます。我慢してくださいな。

               

 

 

                                      若い人は「若い」だけで素敵に見える。

               

 

                                         次回も続きます。

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ボタン寺(遠照寺)其の2(最終)(2018年05月16日 水 晴 EOS5DⅣ )

2018年06月07日 | EF50mmF1.4USM

                                   ボタン寺(遠照寺)其の2(最終)です。


               EOS5DⅣにEF50mmF1.4を装着してマクロレンズの様に撮る。

 

                                     早朝良いが、昼頃行ったので少し元気が無いように見える。

                                

 

 

                                  黄色い色白飛びっぽくなったり、暗っぽくなったするので、むづかしい

               

 

 

                                 あ、そうそう。殆んどの画像にトリミングした事を伝えて置きます。

               

 

 

                                               大輪です。

               

 

 

                                        ビニールで出来ている様にも見えますね。

               

 

 

                                           真ん中のシベイソギンチャクの様。

               

 

 

                                この様に開花させるお寺の関係者にはホントにご苦労様でした。

               

 

 

                                         こんな淡い色味好み合います。

               

 

 

                                            真っ白も綺麗ですね。

               

 

 

                                           白色を二輪。後ろをボカス

               

 

 

                                    解放F1.4だとばかり思っていましたが実はAv4.5です。

               

 

 

                                        ボタン以外唯一他の花。シャクナゲ

               

 

 

                                 大体のものをコントラストシャープネス色味などマイナス側に。

                                  

 

 

                                  全体にボワーっと撮りたかったのだが、チョット残念です。

               

 

 

                                        全体の6割位がこの色のものかなー。

               

 

 

                              同じ様な画像ですが、シャープさ、結構です。

               

 

 

                                           F7.1で撮っています。

               

 

 

                                             これでもAv5.0

               

 

 

                                   もう少しAvに対し神経使うべきだと凄い反省をしました。

              

 

 

                        この女性の絵を通りながらチラッと見ました。鉛筆で物凄い精密描写されていました。

              

 

 

                                   絵画のグループで訪問されたと思いますが、5~6人の人達でした。

              

 

 

                      折角50㎜F1.4明るさが有るのに「うっかりしていて」開放を使わなかった、

                       「気が回らなかった」事に悔しい思いがしてショウガナイ。

              

 

 

                                背景がこれだけボケたが、Av6です。結構ボケますね。

              

 

 

                             自分におぼえ」が無いに、Av頻繁に変化シテいるのはなぜなんだろうか。

              

 

 

                       「プログラムAE」デモ無いし「Tv優先」デモ無いし。次回から気を付けようーっと。

              

 

                   言い訳っぽい記事でした。これで「遠照寺のぼたん」終わります。

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鳩吹公園(2018年05月14日 月 晴 EOS5DⅣ)

2018年05月30日 | EF50mmF1.4USM

                         地域新聞に「鳩吹公園」ツツジ見頃を迎えている

 

                   という記事が載ったので、単焦点レンズ(50mmF1.4)を付けて行ってきた。

 

 

                                    


                 見頃というのは非常に曖昧な期間で、やはり一週間位早めだった。

               

 

 

                                        雪も辛うじて残っています。   

               

 

 

                                                   紅い帽子時計台

                                    

 

 

                                         全部が咲き誇るには未だ先です。

               

 

 

                                                 時計台ピント

                                  

 

 

                                     オオテマリピントを合わせて背景に時計台

               

 

 

                                             二つ目の藤棚

               

 

 

                                            は真の見頃

               

 

 

                                         もっと人が来ていてもよいノニナー。

               

 

 

                                                 いいです。

               

 

 

                                            状況写真です。

               

 

 

                                              黄色いツツジ

               

 

 

                                               豪華な感じです。

               

 

 

                                          豪華(あで)やかなツツジ

               

 

 

                                            F1.4なので前ボケも活けます。

               

 

 

                                  単焦点レンズ自分が前に出たり引っ込んだりだ。

               

 

 

                                            やはりシャープさが違います。

               

 

 

                                      木の葉が一枚一枚識別出来そうな写りです。

               

 

 

                                      ボケ柔らかい色の方がいいですね

               

 

 

                                         タンポポ。

               

 

 

                                             背景ボケもいいです。

               

 

 

                                     今にも空に飛び立とうとしてます。

               

 

 

                                    50mm一本だけで色々撮ってみたいと思っていた。

               

 

 

                                          白い色と同じ位難しい

                

 

 

                                           最後の画像です。

               

 

                                          鳩吹公園終わります。

 

 

 

              

 

 

 

               

 

 

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光善寺(2017年01月02日 木 晴 EOS5DⅢ)

2017年03月09日 | EF50mmF1.4USM

                          今頃のアップも何ですが、今年の初詣は

 

                          駒ケ根市の光善寺へお参りして来ました。

 

                          正面の山門はシートが掛かって居り一寸残念な気持ち。

                         昨年から始まった三門屋根の吹き替え工事で本年の3月末まで掛かるらしい。

                         

 

 

                                  本堂へ向かって右側に有る古い土蔵。

                                 135年前に再建された経堂。

                                 

 

 

                                  手水舎の観音様。

                                 

 

 

                                  地蔵菩薩坐像。

                                 

 

 

                          御覧の様に参拝客で御賑い。

                         

 

 

                                 六角の石燈篭。

                                

 

 

                          違う角度から。200年以上経っているか。

                         

 

                                 三陀羅尼塔 層塔(三重塔)。

                                 この三陀羅尼塔(みだらにとう)は近世に入って高遠が生んだ石工、

                                守屋貞治の制作であり注目されています。

                                年代は細工帳によりますと文化8年(1811)とされています。

                                

 

 

                          香煙を体の悪い部分に浸み込ませる人で混雑してます。

                         

 

 

                          本殿の破風部分。

                         

 

 

                          獅子を配した木鼻。

                         

 

 

 

                          こちらは龍。

                         

 

 

                                南信州唯一の三重塔。

                               

 

 

                       高さ17mの均整のとれた美と彫刻の美しさが高く評価されています。

                      やはり209年は経っています。

                   大日如来、阿閦(あしゅく)如来、宝生如来、無量寿如来、不空成就如来の五如来をいい、

                   中央に大日如来を安置し、四方に四如来を巡らしています。

                      

 

 

                       霊犬早太郎。http://www.city.komagane.nagano.jp/index.php?f=hp&ci=13076&i=13268

                             

 

 

                          鐘突き堂。お賽銭を挙げて突いて来ました。

                         

 

 

                          違う角度で。

                         

 

 

                          光善寺の仁王門。

                         

 

 

                          境内から中央アルプスを望む。陽が沈もうとしています。

                         

 

 

                          近くの茶屋で買った「おやき」。

                         

 

                         光善寺以降何処にも撮りに行って居ません。

                         一寸いつもの様に間が空きます。すみません。

 

 

 

                         

 

 

 

 

                                   

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