小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

法然院 其の2 (2013年12月03日 月 晴 ニコンD7100&EOS5D)

2014年03月08日 | NIKKOR12-24F2.8GED
                  季節感など全く気にもしない当ブログも、京都の紅葉も

               いよいよ最終回に成って仕舞いました。(ホッとする様な淋しい様な)


               決して広くない境内を一回りして山門の辺りへ戻って来ました。

               




               歩く順序が決まっている訳でも無い。

               




               椿が満開です。

               




               この竹塀の左側に山門がある。

               




               帰りはコッチの道で帰ります。

               




               塀の続きに在る風流な木の門。住職様の住宅かしら。

               




               緩やかなスロープの居り切った辺りを見上げる。

               




                              法然院を下った所に哲学の道が通って居ます。

                              




               向こうの建物は何だか分りませんが此処でも椿が見事です。

               




     この川の直ぐ傍が道に成って居ます。

      




               食事処です。

               




               此方も軽食屋さんです。

                            




               一寸した目安め。

               




               金剛輪寺へ車を置いて来たので、其処まで距離も有るのでタクシーで行った。

               



               昨年の秋に京都へは3回も紅葉を観に行きました。その画像も全て終わりました。
               

               長い間紅葉ばかり見せつける事に成って申し訳なかったです。

               そして見に来て頂いた皆様には心より御礼申し上げます。有難う御座いました。






             






              






     






               
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法然院 其の1 (2013年12月03日 月 晴 ニコンD7100&EOS5D)

2014年03月07日 | NIKKOR12-24F2.8GED
                  いよいよ本年の最後の訪問寺、法然院 其の1 です。

               


               黒谷けんしん院、↑の寺院からホンの僅かに歩いた所に有ります。

               




               ちょっと覗いた程度で、2枚撮ったのみです。法然院へ急ぎます。

               




               緩やかな石段を登ると黒い門が有ります。

               




               この黒い門と山門の間は背の高い樹木に囲まれて結構暗いです。

               




                                 陽が当たっている所と下の幹とは明るさが相当違う。

                                 





               季節を問わずこの風景は何とも心が和む。

               




               門を潜って(くぐって)反対側からの門と紅葉。

               




               チョット角度を変えて。

               




               ここの良い所は境内の中は無料ということ。

               




               境内は小じんまりとしていて、見学者が少ないことが幸いしている。

               




               一昨年は春に来て今回秋で、これでもう良いかなー。

               




               境内の一番奥まった所。此処から先へは進めません。

               




     多頭塔。                                               さて帰りますか。EOS5DEF70200F2.8LⅡIS

      




               黄葉で埋まった池の画像を2枚。EOS5DEF70200F2.8LⅡIS

               




                              池の映り込みを。EOS5DEF70200F2.8LⅡIS

                              




               其の1の最終画像です。EOS5DEF70200F2.8LⅡIS

               



               続きます。






              






              






                              






    
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栄摂院(えいしょういん)(2013年12月03日 月 晴 ニコンD7100)

2014年03月05日 | NIKKOR12-24F2.8GED

                  黒谷・金戒光明寺の塔頭(たっちゅう)、栄摂院(えいしょういん)です。

                 塔頭というのは元来は高僧の墓のことで、

               その近く に小庵を建てて弟子たちがそこを守っていました。

               年月を経るとともに増加したそれらの 小庵が明治以降に寺として独立したため、

               妙心寺などの大寺院には多数の寺院が存在 します。


               朱色の門は解放されていて、自由に中へ入れます。料金所と云うものは有りません。

               




               私達が小路を歩いて行くと、ここの門から出て来た外人に二人組が「ここは京都一だよ。
               ぜひ見ていきな」と勧めて呉れた。二人は自転車で回っていました。

               




               我々はこの様な小路を歩いて法然寺へ向かう途中でした。

               




               閑静で殆ど見学者には会いません。

               




               ホントに無料でこんな所を見せて頂きラッキーでした。

               




               庭園の中に青銅の観音様が鎮座しています。

               




               井戸でしょうか。ここから左の方へ池が在りました。江戸時代に京の三名水の一つと云われた様です。

               




                                   池の様子です。

                                   




               井戸の方から池を横向きに撮ります。

               





               無料で拝観させて頂いたお礼を込めてもう一度門の方から中を撮ります。

               


               
               栄 摂院終ります。





              






             

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安楽寺(京都) (2013年12月03日 月 晴 ニコンD7100)

2014年03月02日 | NIKKOR12-24F2.8GED
                  金戒光明寺の駐車場に車を置いておき、法然寺の方へ歩く。

               其の途中に在った「安楽寺」。中には入らず門までで次の所へ引き返した。


               浄土宗の寺院。正しくは住蓮山安楽寺。法然上人の弟子、従蓮上人と安楽上人の二人が
               鹿ケ谷(ししがたに)草庵を建てて人々に念仏を布教していた。

               




               たまたま、後鳥羽上皇の官女の松虫姫と鈴虫姫が教化をうけて、ひそかに
               出家をする出来事があった。

               




               上皇の立腹を受け「専修(せんじゅ)念仏停止(ていじ)の宣下によって
               両上人は死刑、法然上人は讃岐(現在の香川県)に、親鸞聖人は越後国に配流された。
               これは山門を背にして登って来た方を振り返って見た風景。

               





               これがいわゆる建永二年(1207)の法難でした。下って室町時代の末、に
               両人の供養の為、この地に伽藍が再興されたのが当寺だそうだ。
               外壁の様子。
               
               




               少し歩いた所の風景。

               



               安楽寺終ります。





              
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真如堂(京都) 其の2 最終  (2013年12月03日 月 晴 ニコンD7100)

2014年03月01日 | NIKKOR12-24F2.8GED
                 真如堂(京都) 其の2 最終 です。

               経堂。

               




               モミジの背景は本堂(真如堂)、15間四面ケヤキ造り、単層、入母屋造、本瓦葺。

               




               真っ赤なモミジの絨毯。

               




               万霊堂。ここに地蔵菩薩を安置されて居ます。1934年、三井財閥本家の寄進だそうです。

               




               この寺院は旧三井家の菩提寺に成って居るんですね。               

               




               趣のある回廊。

               




               本堂から回廊へ通づる風景。

               




               広角特有の特性を生かして

               




               少し角度を変えて。

               




               紅葉が素晴らしくやたらとシャッターを押す。

               




               真如堂の最終画像です。

               



               真如堂(京都) 其の2 最終回です。
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