能面：納曽利（なそり） (2011年11月06日 日 曇 EOS5D EF17-40mmF4L ストロボ） 其の1

　　　　　　　　　　　信州大鹿歌舞伎で有名な大鹿村にＫ．Ｉという木地師が居ります。

　　　　　　　　　　　その彼が、数人の部門の違う製作仲間と共同で「かんてんぱぱ」の展示場で発表会を開いた。

　　　　　　　　　　　その時の作品の幾つかを連続でアップしようと思います。

　　　　　　　　　　　納曽利 （なそり）は、雅楽の曲です。
　　　　　　　　　　　紺青色の龍頭を模した舞楽面を着け、銀色の桴（ばち/細い棒のこと）を携える。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　面は紺か緑の地に銀色の目玉と牙（きば）をつけて竜を模します。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　「ひげ」とか「頭髪」は馬の「たてがみ」を使用していると云う事です。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　Ｋ．Ｉ氏は風貌も考え方も孤高の芸術家と云った感じの人で筆者の友人でもあります。次回続きます。

お知らせ。お礼と御案内。（2012月1月7日）

当ブログへご訪問下さっていた皆様、本当に有難う御座います。

突然ですが、1月5日に当ブログのログインを要求されて、手元のノートを見ながらＧｏｏのＩＤと

パスワードを入れたのですが、全て撥ねられてしまい記事の編集画面に

入る事が出来ず終いでした。仕方なく急遽、新規に立ち上げましたので宜しくお願い致します。

　　　小彼岸桜のズクなし写真ブログ２　　　http://blog.goo.ne.jp/kohiganzakura_2012

これが新規のＵＲＬです。ブックマーク（お気に入り）に入れられている皆様には大変お手数をかけますが

ＵＲＬのご変更をお願いいたします。

　　昨日（ひょんなことから、）新規のブログの設定画面のＵＲＬから、こちらの
設定画面に入り込めましたので、改めて今迄のお礼と、今後のお願いを申し上げる機会に
恵まれて良かったと思っております。今迄と同様に宜しくおねがいいたします

　　　　　　　小彼岸桜

長寿寺（滋賀県 湖南三山） 其の５（最終回） （2011年12月05日 月 雨or曇 EOS5D）

　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　　　

長寿寺（滋賀県 湖南三山） 其の４ （2011年12月05日 月 雨or曇 EOS5D）

　　　　　　　　　　　新年最初の画像は、長寿寺の続きからです。

　　　　　　　　　　　長寿寺の参道は置き人形が所々置かれ参拝者の眼を楽しませてくれた。

　　　　　　　　　　　軽い気持ちで見て下さい。

　　　　　　　　　　　置物１
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　置物２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　置物３

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　置物４

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　置物５

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　置物６

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　置物７

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　置物８

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　置物９

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　置物１０

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　置物１１

　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　置物１２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回が最終ですので、次もまたお願いします。




　　　　　　　　　　　









　　　　　　　　　　　

長寿寺（滋賀県 湖南三山） 其の３ （2011年12月05日 月 雨or曇 EOS5D）

　　　　　　　　　　　昨年から長寿寺を2回まで掲げて来ました。

　　　　　　　　　　　新年の最初から紅葉もないものだが、他に載せるものが無いので、悪しからず・・・と云う訳です。

　　　　　　　　　　　しかし、12月だと云うのにこの美しさは一体。。。どうしたのだ。
　　　　　　　　　　　本堂。天平年間に創建されたが、多くの寺院同様一度焼失し再建されたものだ。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　信州辺りと季節の早い、遅いが約一か月はある。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　長寿寺の撮影をしている時、構内で安寿様が大きな声で観光客にとても為になる講和を話されていた。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　出来れば中へ入って行って、話を聞きたかったが、そんな余裕もないのでセカセカ撮る。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　モミジが黄色くなったり紅くなったりするだけでは写真にはチョット淋しい。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　その点、この白い壁は反射が強いが、雰囲気が在ります。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　白壁と瓦の屋根。いや～、綺麗。丁度太陽が差して来ている。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　さて、そろそろ来た道を戻ろうか。門の方に向かって。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　来る時に居たアノファミリーが未だ居た。鳥居の中を撮らせてもらう。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　季節のずれた写真で何か申し訳ない様な変な気持ですが、更に続きます。