小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

新年明けましておめでとうございます(元旦)

2021年12月31日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                           謹 賀 新 年

 

                  昨年中は当ブログにおいで下さいました皆様 大変有難う御座いました

 

                   本年も宜しくお願い致します。

 

 

               

               

 

         暮れから新年にかけて大寒波の為に寒い事 エアコンだけでは間に合いません。 

                                  電気、灯油の両方で暖房していますが 

              伊那市は雪は今の所殆ど無いですが寒さが凄いです。 

 

                              元旦                                                   

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高遠城下石仏ウォーキング 其の4(2021年11月07日 日 ☀ OM-D M1 MarkⅢ)

2021年12月29日 | ED12-100mmF4 IS PRO

         高遠城下石仏ウォーキング 其の4 です

           建福寺の石像(守屋貞治作)の後半の石仏です

              私が勝手に分類して建福寺を後にしました。

 

十一面観音(深い慈悲により衆生から一切の苦しみを抜き去る功徳を施す菩薩とされる) 

  

 

千手観音「千の手をもつもの」の意味が有り、観音の中でもひときわ功徳が大きく、観音の王、「蓮華王」とも呼ばれる。

    千の目を使って、苦しむものを見つけ出し、千の手を使って、救って下さる観音様)

 

 

 

馬頭観音(観音菩薩の変化身・・へんげしん‥の一つであり、観音としては珍しい憤怒の姿をとる。

       衆生の無知・煩悩を排除し、馬は大食いなので良くないものを食べて無くす

        全ての畜生類を救う)

             

 

観世音菩薩(世間の人々の救いを求める声を聴くと直ちに救済に来る。相手によって自在に変幻する。西遊記のモデルになった)

         

 

如意輪観音(法輪を持って一切の願望を満たし、苦しみから救う。世間に於いては財宝をとませ、知恵を授ける)

                        

 

聖観音(しょうかんのん)(阿弥陀如来の左脇侍として勢至菩薩と共に三尊として並ぶこともある)

  

              以上で建福寺の守屋貞治作の石仏を終わります。御朱印帳に自分で押し付けて次へ行きます。

 

 

                           

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高遠ダムにXマスの光(2021年12月25日  土 ☁ OM-D M1 MarkⅢ)

2021年12月25日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                                        今朝の地方新聞に「県企業局60周年記念」 

                               高遠ダムをのクリスマスカラーにライトアップした。

           という記事と写真が載っていたので夕方4時45分に行って待って居た。

 

                                             5時5分前だと他のカメラマンに聞いた。

               

 

                                           5時を知らせる放送が鳴った。「オッ 点いたゾ」

               

 

                                      南アルプスの仙丈ケ岳の上の雲・・・なんとかならんかな~。

               

 

                                                湖面の対面は「さくらホテル」だ。

               

 

                          高遠城下石仏ウォーキング」のブログ合間に今日の記事を入れました。

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高遠城下石仏ウォーキング 其の3(2021年11月07日 日 ☀ OM-D M1 MarkⅢ)

2021年12月18日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                        高遠城下石仏ウォーキング 其の3です。

                               400年間の歴史の中から生まれて来た石仏が、

                     それぞれの集落の辻や往還(おうかん)脇、

                        社の境内の中に祀られています。

                    

                          そして全国各地に旅石工として出かけた高遠石工は

                   

                          信仰心に篤く、実直で、高い技術を持って

                   

                            精緻な石仏を次々と生み出していくのです。

                   

                       江戸時代、信州高遠は石工の里として全国に知られていた。

                   

                        石工とは石材加工を行う職人の事で石切とも呼ばれた。

                   

                   高遠藩領内出身の石工は「高遠石工」と呼ばれ、優れた腕を持っていた。

                   

                    厳しい財政の高遠藩は出稼ぎを奨励し、高遠石工は「旅稼ぎ石工」として

                   全国各地に出向き藩財政を助けた。

                   

                   江戸城の石垣工事や東京都お台場の「品川砲台」の石垣工事にも

                 高遠石工が参加したという記録が残っている。    

                   

                                 正観音菩薩 ↓↓

                   

 

                   

 

                   

 

                          石仏の名前と説明が出来ず申し訳無いです。

                   

   

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高遠城下石仏ウォーキング 其の2(2021年11月07日 日 ☀ OM-D M! MarkⅢ)

2021年12月13日 | ED12-100mmF4 IS PRO

                                    12月07日に 其の1の中で 建福寺に横手の細い道から入った。

 

                                     正式にはこの石段を登って山門を潜ります。

 

                          建福寺には高遠石工の名工守屋貞治(もりやさだじ)が彫像下石仏40体余りが安置されている。

               

 

                                         これ程多くの貞治仏が一か所で見られる場所は他に有りません。

               

 

                                 私の児童の頃大きなケヤキの木が雷に打たれました。大きな穴が開いていたのですが・・・。

               

 

 

                                 

 

                                           本当ならば全ての仏像の名前を付けたいのですが、

                         勉強不足で不確かな名前を付与出来ないので、空白にして置きました。

               

 

 

                               

 

 

               

 

                                                       不動明王像

                                 

 

                                                          地蔵菩薩像

                                 

 

                                                          山門

               

 

 

                                                            本堂

               

 

                                                        山門の横の五重塔

               

 

                                                  本堂右の大きな石碑と手前の仏足の跡。

               

 

                                                    ここにも五重塔

                               

 

 

               

 

 

               

 

 

               

 

 

               

 

                                                       境内西からの通用門

               

 

                                              次回は地味に石仏の画像ですね。

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