小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

山下公園・中華街 其の1 (2019年09月29日 日 ☀ EOS5DⅣ)

2019年10月29日 | EF24-105mmF4 IS L

                       毎年この時期に、ここの「大桟橋ホール」で社交ダンスの大会が有ります。

                            旨く踊れたと思っていたら、一次予選で「みごと」に落選。

                  凡そ12組位が1ヒードに一緒に踊り、約半分が落ちて、半分が2次予選に上がります。

                    準決勝までに5次予選が有ります。準決勝は12組、そして決勝は6組で戦います。 

 

                                       この頃、ボチボチ引退を考えていました。

               

 

 

           年に何度も上京することが、キツクなって来たし、50肩(ホントはもっともっと上の年ですが)が、再発して腕が上がらなくて困ってます。

               

 

 

                        数年前に整形外科クリニックで肩へ注射して治ったのに又最近痛くなった。しかも今度は両肩だ。

               

 

 

                     じゃあー、医者へ行けばいいじゃん!・・・そうなんですが、・・・何か痛いのが嫌で行けないのです。

               

 

 

                            この写真の芸人の様に関節を自由に動かせる…羨ましい。でも、無理・・・。

               

 

 

                 始めのうちは芸人の正面位で見ていたのですが、時間が何時までも有るわけでは無いので、中華街の方へ少しづつ移動。

               

 

  

                                 暑い位に天気も上々なので、木陰は上席。

               

 

 

                                   場所でも聞いているのかしらね。

               

 

 

                                        お客さんが結構あつまてるゥ。

               

 

 

                                          港の傍ってイイですね。

               

 

 

                                   一見大きな船に見えるけど、船を模した桟橋です。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                             日本郵船の氷川丸。

               

 

 

                                          山下公園の花壇の画像7枚。

               

 

 

                                           ベンチは二人連れ。

               

 

 

                                

               

 

 

 

               

 

 

                                                ファミリーも。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                         亀を約約持参して散歩させていた。

               

 

 

                                               木陰を独り占め。

               

 

 

                                           ベンチを二人締め。勿体ない。

               

 

 

                                               阿保らしい。

               

 

 

                                       若い人の集まり何の集まりか聞きたくなります。

               

 

 

                                       赤い服に白いスカートの少女等は?

               

 

                                           其の2に続きます。

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おわら風の盆 其の3 最終 (2019年09月02日 月 ☂⇒☁ EOS5DⅣ)

2019年10月25日 | EF50mmF1.4USM

                                   おわら風の盆 其の3 最終 です。

                               他の民謡と同じで初めは唄だけで、そのうち楽器が入り、そしてが入って来た。

               

 

 

 

                               何故「おわら」と云うようになったのか?その説はハッキリしていませんが

               

 

 

                   江戸時代文化のころ、芸達者な人々は、、七伍調の唄を新作し、唄のなかに「おわらひ(おおわらい)」という

               

 

 

                        言葉を差しはさんで町内を練り歩いたのがいつしか「おわら」と唄うようになったというものや

               

 

 

                      豊年満作を祈念した「おおわら(大藁)」説小原村の娘がが唄い始めたからと云う「小原村説」などがある。

               

 

 

                               何故「風の盆」というのでしょうか? 二百十日の前後は台風到来の時節

               

 

 

                            昔から収穫前の稲の被害にあわない様に豊作祈願が行われて来ました。

               

 

 

               其の祭りを「風の盆」と云うようです。又富山の地元では休みの事を「ボン(盆日)という習わしがあったと云われています。

               

 

 

                     種まき盆、植え付け盆、雨降り盆などが有り、その「盆」に名前の由来があるのではないかとも云われている。

               

 

 

                    おわらには「豊年おどり」・・町流しや輪踊りを中心。「男踊り」「女踊り」は主にステージなどで披露される。

               

 

 

                                    しかしながら、その振り付けはホントに独特ですね。

               

 

 

 

               

 

 

                               お寺の本堂ステージみたいに成ってホンの少し年配の踊手が披露しています。

               

 

 

                                                  男女の踊り。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                         レンズが50㎜単焦点レンズなので、レンズが明るいのは良いが、引っ張れないのが残念だ。

               

 

 

                                         顔が見れないのが歯がゆい。

               

 

 

                                 そろそろ信州へ帰る時間が迫って来ました。これが最後の画像です

               

 

                                         おわら風の盆 終わります。

 

 

 

 

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おわら風の盆 其の2 (2019年09月02日 月 EOS5DⅣ) 

2019年10月18日 | EF50mmF1.4USM

                                       おわら風の盆 其の2 です。

                               今回はは勿論ですが、街の様子もアップします。

                                    少し多めになってしまいました。

 

                                  昔は顔が分からない様に手拭いで隠して踊って居ました。

                           

 

 

                                    この笠を取った踊り手を見たら、若いのにビックリした。

               

 

 

                                     この街は石畳の街百選選ばれているそうです。

               

 

 

                                              半鐘がこんな所に。

               

 

 

                                このヒョウタン下の方にも載せたがこの家だけのモノじゃあない

               

 

 

                           朝から午後3時頃までは可なり強い雨が降っていたのでコウモリ傘を持ち歩いている人もいる。

                

 

 

 

                

 

 

                              何しろ腰を下ろす所が無いので、ここの石段で暫く座って休みました。

                

 

 

                                              格子戸越しの飾り付け

                

 

 

 

                 

 

 

                                      ここにもアノヒョウタンが有る。

                 

 

 

                                 この写真の右側や左側腰を下ろしている人達疲れ切っている様に見える。

                  

 

 

                                              通りに面して飾ってある。

                  

 

 

                                         

                  

 

 

                                                あっ、ここにも。

                  

 

 

                                     街の景観はそれなりの統一感と風情を持っています。

                  

 

 

 

                  

 

 

 

                   

 

 

 

                                  

 

 

 

               

 

 

                                     こんな小さな子供たちから長~く踊っているのだ。

               

 

 

                                      踊り手は25歳以下の未婚者という事の様。

               

 

 

                                         なのでどの子も筆者の孫の様じゃ。

               

 

 

                                編み笠をかぶり着物をきて、三味線と胡弓と歌に合わせて踊る若い女性

               

 

 

                        でも、でも若い人が少なくなって来て年齢の決まり事少しづつ変化し始めているみたいだ。

               

 

 

                                                揃うと格好いいね。

               

 

 

                                     踊は耕し種を蒔き収穫し祝うなどの意味のある所作の踊の様です。

               

 

 

                                       御祝儀の弾んだ家の前で踊るみたい。

               

 

 

                             朝まで踊る様だ。その時は顔を出し笠は首から背中の方へ吊るしているみたいだ。

               

 

 

                                      そこそこ短い振り付けで何度か繰り返す。

               

 

 

                                       我々が見ても今何の意味の踊かなーと思うだけだ。

               

 

 

                           たった3日間の間に25万人の観光客が気て、街の中はひっくり返るような忙しさの様だ。

               

 

 

                                  25歳の年齢を超えてしまうと原則的にはジカタ(囃子)の方に回る様だ。

               

 

 

                                          他には無い振り付けの連続だ。

                                 

 

 

                                        右手、指先まで良く伸びてます。

               

 

 

                                        カンフーの映画にこんなのを見た記憶があるぜ。

               

 

 

                                        高校生か大学生位の年頃に見えますね。

               

 

 

                                       マダマダ続きます。我慢してくださいな。

               

 

 

                                      若い人は「若い」だけで素敵に見える。

               

 

                                         次回も続きます。

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高遠城下街まつり~阿波踊り(2019年09月07日 土 ☀ EOS5DⅣ)

2019年10月16日 | EF24-105mmF4 IS L

                              高遠城下街まつりのメイン・・・阿波踊り。

                                  新宿区役所の職員による演舞。

              彼方此方(あちこち)に呼ばれてスター並みに忙しいだろうね 

 

               

 

 

                             枚数だけは沢山撮った「マアマア」と思えるものは、そう多くない。

               

 

 

                                     動きがあって成る丈皆が揃っているモノ。

               

 

 

                                      区役所の職員なので、年齢も様々だ。

               

 

 

                                   城下街祭りはほうずき提灯横一線に飾り付ける

               

 

 

                                    毎年来ているので、可成りお馴染みになって居るでしょう。

               

 

 

                                    男性の踊は激しく、自由に、個性的に踊る。

               

 

 

                              伴素の鳴り物も可成りの数で、太鼓が多いのに笛が一人だけ。凄いです。(この人は)

               

 

 

                             自分もお囃子の笛を担当してるが、上の人の様には続かない。音も凄いのだ。

               

 

 

                                  飛び上がった時を狙うが突然なので、一番高い時が捉え難い。

               

 

 

                            伊那市から新宿の区役所に職員として、数人が派遣されて居るようです。

               

 

 

                                          男性の4人が一斉に飛び上がった。

               

 

 

                                             ヤッコダコ・・・と云う演技。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                               賑やかです。

               

 

 

                                           夕方で、もう直ぐ暗くなります。

               

 

 

                                            「踊りゃにゃ損損」

               

 

 

                                    見ている方も良いが、踊っている方が楽しいでしょうな。

               

 

 

                                 この記事を書いて居る今は街の中は「電柱の埋没化工事」で大変です。

               

 

 

                                        ototto  メンバーの中のお子さんかな。

               

 

 

                                             上の子とは違うね。

               

 

 

                              ハイ、無事終わりました。ご苦労様でした。これから道中踊りに写ります。

               

 

                             私はこれから小、中学校の時の毎月の無尽に行きます。

 

 

 

               

 

 

 

 

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おわら風の盆 其の1(2019年09月02日 月 雨⇒曇 EOS5DⅣ)

2019年10月11日 | EF100mm F2.8L マクロ IS USM

                     富山県 富山市八尾町(やつお町)の 風の盆 3日間のお祭りに行ってきた。  

 

                           トラビスジャパン一昼夜行の募集に乗っかって町内の人達6人で行った。

               

 

 

                    伊那市~富山市の八尾町全て高速道路を使用し、募集者を各インターやサービスエリアで拾いながら行った。

               

 

 

               道中は、もの凄い雨降りだったが、富山市八尾町に着いた時は御覧のようなドヨ~ンとしながら雨は次第に遠のいて来た

               

 

 

                                    越中おわら節哀切感に満ちた旋律に載って

               

 

 

                                            坂が多い町の道筋で

                                 

 

 

                                    無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する。

               

 

 

                            踊り手25歳以下の未婚の人会場周辺の出身者と決められている。

               

 

 

                             何処の町や村の若い人の減少は、この様な祭りにも影響が有る様です。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

 

                                 

 

 

                                  河川敷きの空き地観光客用の駐車場に早変わりです。

               

 

 

                                              哀愁を帯びた胡弓の音色

               

 

 

                                        顔が見えないほど深く被った編み笠

                                  

 

 

                            たおやかに現れ踊るおわら風の盆踊は 「静の美しさ」が有る・・・と解説されています。

               

 

 

                                           看板を撮ってみました。

               

 

 

 

               

 

 

 

               

 

 

                                               お寺です。

               

 

 

 

               

 

 

 

                             

 

 

                                    銀行も町づくりに一肌脱いでいるなーと思わせる。

               

 

 

 

                                

 

 

                                     各町内で流している踊りも夕方5時から7時まで

                                

 

 

                                       踊て手の休憩の為何処を歩いても踊は見れません

               

 

 

                                    男踊りの振り付けは一つ一つが野良仕事に起因しているようです。

               

 

 

                                              今回の其の1はここまでです

               

 

                                  其の2は少し経ってからアップします。

 

 

 

               

 

 

 

                           

 

 

 

               

 

 

 

               

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