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甲府市の市民レポーターがこうふの話題をお届け!

おうち時間で「ひめ’s(ず)マスク」を作ってみました♪

2021-08-19 13:50:02 | 紹介

~本と歩こう㉖~


こんにちは。市民レポーター杉浦玲子 (すぎうら れいこ)です。

 

一年延期開催となった、東京オリンピック・パラリンピック2020の夏ですね

 

出場選手たちは、柄などさまざまなマスクを着用。

偉大なるアスリートたちの功績にあやかって、私もオリジナル布マスク作りに挑戦しました。

 

参考にしたサイトはこちら

山梨県公式HP「手作りマスクを作ってみよう! ~「ひめ’sマスク」のご紹介~

https://www.pref.yamanashi.jp/kodomo-fukushi/masuku.html

PDF版で、型紙をダウンロードすることができます

 

材料 マスク1枚分

大人用:表布・裏布 17㎝×27㎝ 各1枚

小人用:表布・裏布 13㎝×24㎝ 各1枚

マスクゴム:30㎝×2本(大人) 25㎝×2本(小人)

『ひめちゃんのマスク』 のぶみ作 幻冬舎 2020年

※表紙画像は出版社の許諾を得たものです

 

2020年3月18日、山梨県に612枚の手作りマスクを寄贈した、滝本 妃(ひめ)さん

中学1年生(当時)の少女の善意は、感動的なニュースとして全国版でも報道されました。

誹謗中傷があっても自分の信念を貫き、たくさんの人の応援を励みに活動を続けた妃さん

こちらの絵本の最終ページにも、マスクの型紙が実物大で掲載されています。

 

さあ、作ってみましょう! 私は浴衣地のはぎれを材料にしました。

 

① 型紙をもとに、布を切り取ります。(青:表布、白:裏布)

 表布・裏布ともに、中表にして中心を縫い合わせます。

 表布・裏布を中表にして、上下を縫い合わせます。

このとき、縫いしろが重ならないように、表布と裏布のたおす方向を別々に決めるのがポイント★

上下を縫ったところ。左右は開いているので、そこから外表にひっくり返します。

 

 上下にアイロンをかけます。

次に、はしミシンをかけるとき、きれいに縫いやすくなります。

 

⑤ 上下に、はしミシンをかけます。(縫い合わせから1~2mmのところ)

⑥ 左右を2回折り返して、ゴム通し部分を縫います。最初と最後に返しミシンをします。

 ゴムを通して完成!ゴムは長めに通して、あとで調整できるようにしましょう。

~本と歩こう㉖~ 『布のちから 江戸から現在(いま)へ』

※表紙画像は出版社の許諾を得たものです

 

田中優子著 朝日新聞社版(2010年) 朝日文庫(2020年)

 

「布はどの文化圏でも、人と神々あるいは自然界とをつなげるメディア(媒体)であった。」

 

オリンピック開会式での各国選手団の行進。最終日マラソン開催セレモニーでのアイヌ民族の踊り。

画面越しでも、それぞれの衣装から、歴史や精神性が伝わってくるような気がしました。

本著では、かつては自然からの恵みを受けて、布を作ること自体が生命の営み。布は人を包んで自然(神)のもとへ送るためのメディアであり、祈りの言葉であったと記されています。

一方で、一分一秒が利潤を産む近代工業社会では、職人の手仕事は実用品からかけ離れた贅沢品になってしまう、やりきれない現実についても書かれています。

「自然に支えられた人間」という認識を失っている私たちが、何を支えにこれから生きていくのか。

「布」を手に取って考えてみることを、著者はこの本で呼びかけています。

 

夕涼み、夏祭り、花火大会…かつてのように楽しめるのは、まだしばらく先のことになりそうですね。

いつかそのときが来るのを願いつつ☆彡

 

 


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糖度21度超え!シャインマスカットの収穫へ

2021-08-12 13:26:08 | 紹介

農業体験の最終回に参加!


 

市民レポーター村上由実です

 

6月『広報こうふ』やブログで紹介した「甲府市農業センター」では、今年度、一般市民を対象にシャインマスカットの農業体験を行なっています。

今回「収穫」体験をすると聞きお邪魔してきました!

 

農業体験全6回

5月に行われた「房づくり&摘房」から始まり、2回の「ジベレリン処理」の後、「摘粒」、「傘・袋掛け」。

そして今回が最終回の「収穫」です。

 

収穫前の圃場には、ぶどうがたわわにぶら下がっています

これがすべてシャインマスカットだと思うと、ワクワクしませんか(笑)

早速作業開始まずは収穫の説明を受けます。

その後実際の作業に入ります

先に袋だけを外し、傘は残しておきます

その後、根元に近い部分にはさみを入れて切り、コンテナに並べていきます。

傘は針を外して再利用するため、袋とは別にしておきます

ちゃっかり私もやらせていただきました

シャインマスカットの糖度は、通常16度~20度くらい

出荷基準は18度前後ということでしたが、今回収穫したシャインマスカットの中には21度を超えているものもありました。

今シーズンは雨が少ないため、甘味が凝縮し、しっかりした肉質のシャインマスカットができているとのこと。

ただ、凝縮しすぎて玉張りが良くなかったり、皮が少しかたくなったりしているものもあるのだそうです。

昨シーズンは長梅雨で「晩腐病(おそぐされびょう)」という葡萄の実が腐ってしまう病気が多発していましたが、今シーズンは別の影響が出ているんですね

 

今回収穫したシャインマスカットの中にも、一部の実が腐っているものもありました。

病果を取れば他の粒は食べられますが、市場出荷の規格には合いません。

 

店頭には見た目が良くおいしそうなぶどうがたくさん並んでいますが、その裏には大変な作業やさまざまな苦労があるのだということを知ることができ、参加者の皆さんも大満足だったのではないでしょうか

 

今シーズンのシャインマスカットの農業体験は、これで終了

 

例年なら他に花壇花の栽培体験や、枯露柿づくり、味噌づくりなどの体験を行なっているそうですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、現時点では開催未定なのだとか。

1日も早く楽しい農業体験ができるようになると良いですね

 

 

■甲府の農業がギュッと詰まった「甲府市農業センター」(2021年6月17日)

https://blog.goo.ne.jp/kofu-reporter/e/043887a5047f05083c7561cb7a5d014d

■とびだせ!市民レポーター「広報こうふ」甲府市農業センターに潜入!(2021年6月号)

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/shise/koho/kohoshi/r3/documents/20210626.pdf

■甲府市農業センター

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/nogyoshinko/shisetsu/sonohoka/nogyo.html

■甲府ブランド認定制度 農林産物部門 特選第1号 シャインマスカット

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/nogyoshinko/tokusen.html

 

 


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かずさんの街散歩vol.19

2021-08-10 13:08:47 | 紹介

千代田地区


 
こんにちは市民レポーター「かずさん」こと武田和巳(68才)です。

私は“健康のために甲府の街を散歩しながら、新しい発見をする”を目標に、

市のホームページに掲載されている『甲府市ウォーキングマップ』を見ながら31地区のコースを歩き、中高年の立場で各コースを紹介していきます。

 

前回<vol.18 相生地区>の記事はコチラ

vol.1:東地区Aコース vol.2:千塚地区北側コース vol.3:大里地区<アイメッセコース> vol.4:里垣地区西コース vol.5:住吉地区全周コース vol.6:玉諸地区 vol.7:北新地区 vol.8:湯田地区 vol.9:春日地区 vol.10:石田地区 vol.11:中道地区 vol.12:池田地区 vol.13:国母地区 vol.14:朝日地区 vol.15:甲運地区 vol.16:貢川地区 vol.17:伊勢地区 vol.18:相生地区

番外編1:「米倉山太陽光発電所」と「ゆめソーラー館やまなし」

番外編2:市立甲府病院 栄養管理士さんのお仕事紹介

 

****コースの紹介****

第19回は、<千代田地区>です。

千代田地区には、甲府市の水を供給している平瀬浄水場がある「平瀬町」と、「上帯那町」、「下帯那町」があります。帯那(おびな)の由来は、耕地が帯のように長く、「那」は野を意味するそうです。今回は丸山貯水池(通称:千代田湖)の周りを歩く、下帯那地区コースを散歩しました。

 

『甲府市ウォーキングマップ』p.27に掲載

千代田地区のウォーキングマップはコチラ

 

①2021年7月19日(月)、千代田湖畔にある貸しボート屋の「丸山荘」からスタート。ウォーキングマップでは少し先の「諏訪神社」からスタートですが、散歩前日に丸山荘に連絡して駐車の了承をいただきました(丸山荘は65年続く貸しボート屋さんで、現在のご主人で3代目だそうです)。

マップと飲み物を持っていざ出発!!

②和田峠からの道、天神平甲府線(県道104号)を横切り、右斜めに進みます。

上り坂を道なりに数分歩くと、左手前方に諏訪神社が見えてきます。神社前を流れる帯那川は、千代田湖を経由して後荒川に流れています。

③諏訪神社は、信濃の諏訪大社の祭神を祀っています。武勇の神としてだけではなく風水の守護神で五穀豊穣を祈る神として信仰され、ここ下帯那だけでなく、上帯那にも諏訪神社があるそうです。

④帯那川に掛かる宮川橋で、農作業から帰る久保田徳江(のりえ)さん(年齢は秘密)にお会いし、お話を伺いました。

諏訪神社では、夏は盆踊り、10月には「お洗垢離(おせんごろ)祭り」が行われるそうです。お洗垢離祭りは300年以上の歴史があるお祭りで、帯那川をせき止め祭壇を祀り、下帯姿の地域の若者が川に入って心身を清め呪文を唱え、地域の五穀豊穣、人々の無病息災を祈念し、夕方6時頃から神社東方500m先の山腹にある「金毘羅さん」へ参拝するそうです。なかなか勇壮なお祭りとのことでした。

⑤久保田さんから“下帯那にビールのホップを育てている外国人がいる”と伺い、どんな方か興味がわいたので後をついていきました。

久保田さんはとてもお元気で、棚田の上り坂をどんどん歩いていきます。

ホップを育てているのは、山梨県立大学で英語とグリーンビジネスを教えているデイビッド・プルーカ准教授ご一家。

デイビッドさんは「帯那ホップス」を経営し、クラウドファンディングで資金を集め、畑で育てた22種類のホップでクラフトビールの生産をするという夢をもっています。

(学生たちも畑仕事を手伝いに来ることがあるそうです)

デイビッドさんの奥さん(英語、中国語、日本語ができ、たまに甲州弁で会話するとおどけていました)は、久保田さんから野菜栽培を教わり、サツマイモなど11種類の野菜を育てています。帯那の地産品を創作し、過疎・高齢化が進む地域を活性化するためにも素晴らしい挑戦だと思いました。

⑥宮川橋に戻り、散歩コースを進みます。道なりに坂道を歩きます。

「千代田荘」の看板があるY字路を左に進み、上り坂をひたすら歩きます。緑が多く空気も綺麗で気持ちいいですね。

右手の「甲府市上下水道局千代田第四ポンプ場」を通り過ぎ、また「千代田荘」の看板がある十字路を左折します。

⑦ここからやっと下りになりました。足取り軽く歩きましょう!

千代田荘の向かいにある多機能型通所事務所「くぬぎの森」のてづくりパン屋さんで、休憩がてら調理パンを食べました。おいしかったです。

⑧一息ついたら、甲府市立千代田小学校をめざし、森林浴を楽しみながら歩きます。

ときどき鳥の声が聞こえ、ねむの木が茂り、ミョウガも群生していて自然観察ができました。ずっと下り坂なので楽ちんです。

右側の崖には、何か所か階段がありました。森を管理する人が使う階段でしょうか?

⑨森を抜けると、正面に千代田小学校が見えてきます。この日、くぬぎの森から千代田小学校まで車は一台も通りませんでした。

千代田小学校は、明治6(1873)年に「帯那学校」として開校。明治22(1889)年に「千代田尋常小学校」となった、148年の歴史ある学校です。過疎化によって児童数が減少しており、その対策として、通学区域外からの就学が認められています。

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kyoiku-somu/h28tiyoda.html

⑩「千代田小学校」の信号を左折し、県道104号に出て千代田湖をめざします。

車通りは少ないですが、スピードが出ているのでご注意ください。

⑪狭い道を進みます(この道はときどき釣り客の車が通るので気を付けてください)。

木の途切れた所からの眺めは素晴らしいです!

途中、湖面水位の観察をしている方がいました。

湖水が上昇したときは、ここから溢れて、放水路経由帯那川の下流になり、荒川に注ぐとのことでした。

その先に「丸山貯水池(通称:千代田湖)の碑」がありました。

⑫左回りで湖畔を歩きます。釣りをしている人達や写生をしているグループがいました。湖面も波が無く静かな場所です。

途中道祖神がありました。

2カ所ある公衆トイレのひとつです。

⑬道なりに歩き、白山荘の先のT字路を左折します。

県道104号に出て数百メートル歩くと、左側に丸山荘があります。

丸山荘にGOAL!!おつかれさまでした。

 

**** 見所紹介① 丸山貯水池(通称:千代田湖) ****

昭和12(1937)年につくられた、灌漑用人造湖。水面積約25㎡、貯水量145万トン、最大深13mの、山梨県最大の貯水池です。

甲府市民には“千代田湖”でおなじみですが、正式名称は「丸山貯水池」。「丸山ため池」とも呼ばれます(個人的には“千代田湖”が好きです)。

湖面には波が無く静かで、青空に浮かぶ雲を映し出し、空の青、雲の白と森の深緑のコントラストがとてもきれいでした。

千代田湖の生物

7月30日に再度訪れた際、湖面にはスイレンの華が咲き始めており、水中にはヘラブナ、ブラックバス、ミシシッピーアカミミガメがたくさん泳いでいました。

冬はオオバン、ヨシガモ、マガモ、キンクロハジロなどの野鳥が姿を見せるそうです。

湖畔の道端には、初めて見るオオウバユリ(大姥百合)の蕾が二株ありましたが、一株の蕾は心ない人に折られていました。地元の人が大切に守っているのに切ないですね…。

**** 見所紹介② 甲府盆地の眺め ****

①和田峠にある「みはらし広場」からの眺め、②千代田湖から山宮に抜ける道の途中にある「みはらし広場」から眺め、③武田の杜からの眺めです。夜景だとさらに綺麗だと思います。

**** コースの感想 ****

<千代田地区>の下帯那コースは、「秩父多摩甲斐国立公園」に含まれる千代田湖のほか、保安林、国有林、県有林、県立武田の杜と森林に恵まれ自然豊かな場所です。

下帯那町は、平成31(2019)年時点で世帯数189、人口309人。半数近くが65歳以上の方で、少子高齢化が進んでいます。そんな中、海外から移住して地元ビール開発にチャレンジしている方がおり、地域の方も快く受け入れ仲良く生活していることを知りました。このような活動がきっかけで、若い人が移住し、地域が活性化するとよいと感じました。

甲府の夏はとにかく暑いので、ウォーキングはくれぐれもご注意ください(この日の最高気温36.5度でした)。

 

****【かずさんの 勝手に5段階評価☆】****

※トイレ、駐車場は、必ず施設の許可を得てから使用してください

 

甲府市ウォーキングマップ

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/kenkoese/kenko/kenko/kehatsu/walking.html

 

 <参考>

『こうふ 私の地域・歴史探訪 ~甲府を紐解く31地区の軌跡~』

https://kofu-tourism.com/news/77

 

帯那地域活性化推進協議会ホームページ

http://obina.jp/

 

 

 

 


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「信玄ミュージアム」から散策スタート!

2021-08-03 10:31:35 | 紹介

『広報こうふ』8月号こぼれ話


こんにちは。市民レポーターの“クッツー”こと沓間 聖(くつま せい)です。

 

「広報こうふ」8月号の「とびだせ!市民レポーター!」はご覧いただけましたでしょうか

『広報こうふ』8月号

 

取材では、甲府歴史ボランティアガイドのお二人から、武田氏についての楽しいお話をたくさん聞かせていただきました

▲左から、ボランティアガイドの加藤さん、大西さん、信玄ミュージアム望月さん、私

 

さて、この甲府歴史ボランティアガイドの拠点にもなっている信玄ミュージアムからスタートする散策コースがあります

『武田城下ぶらり歴史探訪』と名付けられた3コースです。

 

散策コースその1…家臣屋敷地散策コース 所用時間:1時間 距離:約2.5km

散策コースその2…墓所・菩提寺コース  所用時間:2時間 距離:約4.5km

散策コースその3…上府中コース     所用時間:3時間 距離:約5km

 

散策ガイドマップは信玄ミュージアムにあります(武田氏館跡のパンフレットもありますよ)

散策ガイドマップには、地図や写真、次のポイントまでの時間のほか、撮影スポットや豆知識が掲載されています

イラストも取り入れられていて、“散策してみたいなぁ”という気持ちになる親しみやすいマップです

 

信玄ミュージアムの展示には、散策マップに関連する情報もあります。展示を見てから散策に行くのもオススメ。

少しでも知っていることがあると、興味が深まりますね

ボランティアガイドの案内で、見所を解説してもらったり武田氏の歴史についてお話をうかがったりしながら散策をしたら、さぞ楽しいだろうなぁと思いました

(残念ながら、コロナの影響でボランティアガイドによる案内は中止しています)

 

 

信玄ミュージアムでは、10月4日まで、家臣にスポットを当てた企画「武田二十四将ドラフト会議」が行われています

 

“「前線部隊」、「主力部隊」、「本陣」の3つのポジションごとに家臣を1人ずつ指名。戦国最強チームをつくって、信玄公を天下人に!”という企画で、それぞれのポジションごとに指名(投票)します

信玄ミュージアムの方からのメッセージ

「【武田二十四将ドラフト会議】開催中です。ぜひいらして投票してください!家臣の中には、どんな人がいてどんな活躍をしたか、信玄に関わった人たちの実績を知るよい機会です。また、武田氏館跡を散策しながら、当時に思いをはせ、歴史を体感してください。現在も発掘調査や整備が行われています。訪れるたびに、新しい発見や再発見があるかもしれません」

 

 

<おまけ>

信玄ミュージアムの特別展示室(有料)に入館すると、御城印がいただけます

デザインは花菱とつつじの花

信玄ミュージアムの敷地内には、国の登録有形文化財の堀田古城園があります。

昭和の初期にタイムスリップした気分になれますよ

信玄ミュージアム(甲府市武田氏館跡歴史館)

http://www.city.kofu.yamanashi.jp/rekishi_bunkazai/kofu-takedashirekishikan.html

 

信玄ミュージアムと甲府市歴史文化財課のブログ

blog.goo.ne.jp/rekishibk

 


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