名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

北陸旅行の二日目

2017年10月30日 | 旅行

昨日は台風の余波を受けながら、予定のコースを回ってきた。

東尋坊では強風と雨の中、岩場の途中まで下りたが、怖くなって引き返した。
昨夜は芦原温泉で冷えた体を温め、旅の疲れを癒した。

台風は足早に去り、今日も予定通りに朝倉氏遺跡から越前大野城、九頭竜湖をめぐってきた。

織田信長に滅ぼされるまで栄えた、朝し倉氏の館と城下町は見捨てられ、長らく土に埋まっていた。

昭和40年代より発掘作業が進められ、往時の館や城下町が再現されている。
出土された生活道具や武器なども展示され、当時の暮らし振りが偲ばれる。

次に訪れた越前大野城は、信長の家臣金森長近が築城し、苔むした本丸の石垣や二の丸、三の丸の遺構がよく保存されている。


↑天空の城からの眺望
予定のコースを回り、九頭竜湖を経て白鳥ICから東海北陸道を走り、名古屋へ向かってます。
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