名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

遠州の初盆・義母の「家施餓鬼」

2018年07月07日 | イベント

↑泥水の流入で濁った浜名湖(今切口方面)

昨年99歳で亡くなった義母の初盆供養で、
浜松へ行ってきた。

東名高速を走り浜名湖SAで休憩したが、紺碧の湖面が
連日の雨で茶褐色に濁っていた。


↑奥浜名湖方面
遠州地方では、初盆を迎える家で、お盆に先立ち
精霊棚を作り、親戚や知人を招いて「家施餓鬼」
が行われる。



祭壇や盆棚は、お盆まで飾られ、ご先祖に食事や
お供えをして共に過ごし、お盆になると、近所の
人が初盆宅にお参りをする、「盆義理」が行われる。
葬儀に参列した人の大半が、初盆にもお参りするのが
習わしとなっている。

初盆を迎える家では、お盆の行事が2度行われ、
それに加えて菩提寺で行われる「寺施餓鬼」
にも参列する。



冠婚葬祭が簡素化していく中で、浜松の一部では、
昔ながらの風習が未だに続いていることに驚く。

少子化や核家族化が進む中で、伝統的な仏事の
継承が、難しくなっていくようだ。
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