納屋橋際のセンダンの木が、薄紫の花をいっぱいつけていた。
小さな花で目立たないが、ほんのりとした香りを漂わせている。
小雨の降る中、わが家の前で下水管の取替工事が始まった。
先月はガス管の取替工事が行われ、電線の地下化も計画されている。
耐用年数はどれくらいかは分からないが、ライフラインが安全に維持される
工事はありがたい。
↑故障したクッキングヒーター
IHクッキングヒーターが、3口のうち2口とレンジが、急に使えなくなった。
メーカーの相談センターで見てもらったところ、基板がだめになったと診断され、
二世代前の商品で交換部品が無いため、修理が出来ないと言われた。
これはよくあるケースで、新しい技術で商品は進化していくが、旧製品への対応がないがしろにされる。
使い慣れた道具に愛着もあるし、部品の不具合だけで全体交換は忍びない。
それにも増して、外見上は汚れや傷みも少ないし、本体すべてを捨てることにも抵抗がある。
新商品には、各種センサーで吹きこぼれや焦付きを知らせたり、空焼きや切り忘れの自動OFFなど、
便利・安全機能などが備わっているが、たかが家庭料理にそこまで要求するのだろうか。
余分な機能を増やすより、長く使用できるサービス体制を整えてもらいたい。
山里さんもお手伝いされるのでしょうね。私の理想とするところですが
なかなかできません。
IHキッキングヒーターに限らず新製品は機能が複雑、 私も洗濯機で
苦労しました。
全ての家電製品は修理より新製品の売り込みに力を入れているやに見えます。
部品類は物のより年数は違いますが、
メーカーは一定期間保有の義務があるのでしょう?
下水管の取替工事は駅前再開発と関係しているのですか?
何れにしましても有難いことですね。
新しいのと取り替えた時だったので、まわりを
片付けたところです。
兼業主夫もやっていたので、男子厨房に入る方です。
音声ガイドやデジタル表示は、道具に使われている
ようで馴染めません。
ほんとうは、始めチョロチョロ中パッパが好きです。
20年近くになりますが、火を使わないので台所の
汚れが少ないのかもしれません。
部品は7~8年かと思います。
最近は修理するというより部品交換なので、
長期間在庫して欲しいです。
再開発との関連はなさそうです。
災害対応かもしれませんね。
部品がなく、修理不能ということが増えました。
便利に成るように、改良・開発しているのでしょうが、
部品がないというのは、どうしたものかといつも思います。
部品の規格を頻繁に変える必要があるのでしょうか?
大切に長く使い、愛着があり買い替えるのは忍びないです。
おっしゃる通りですね。
新商品の開発は重要でしょうが、もう少し
Userの立場も考えて欲しいです。
直せば使える道具が粗大ゴミになるのは、最大の
資源の無駄遣いです。