名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

ハイス鋼の追い入れ鑿を新調

2018年11月07日 | 趣味


今日は冬の始まりと言われる立冬だが、
それと裏腹なポカポカ陽気になった。

用があって栄まで歩いたが、上着を脱ぎたくなる
ような陽気で、Tシャツ一枚の人も見かけた。

朝夕の温度差が大きいので、外出時の服装に
迷ってしまう。



Amazonで注文をしていた鑿が届いたので、
さっそく試してみた。



ハイス鋼の身幅42ミリの追い入れ鑿で、少し大きめの
材料を効率よく削る時に使う。



ハイス鋼は、金属を切削するときの刃物に使われる
非常に硬い鋼で、切れ味が長持ちすると言われる。



薬師如来の胴体部分の荒彫りをしてみたが、
切れ味がよく鑿の動きも軽快だった。

「弘法筆を・・・」と言われるが、未だに道具に
頼ることが多い。
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2 コメント

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ハイス鋼の身幅42ミの追い入れ鑿? (Rei)
2018-11-07 20:54:19
何のことかと思いましたが説明でわかりました
「弘法は筆を・・・」ではなく「鬼に金棒」と思います。
弘法様でもよき筆ならさらによき文字がかけたことでしょう。
返信する
鬼に金棒⁉︎ (nko)
2018-11-07 21:07:14
Reiさん
鬼に金棒、にしたいです。
刃が硬いので、切れ味は長持ちするけど、
研ぐのが大変そうです。
この鑿で、仏像が上手く彫れるといいのですが。
返信する

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