今朝早く名古屋を出て、高山へ戻ってきた。
飛騨路に入ると、暖かかった名古屋とは打って変わって、氷雨がが時おり降り、まわりの風景は寒々としていた。
せせらぎ街道の通行車両は少なく、冬枯れの風景がいっそう静けさを引き立てている。
名古屋へ来るときは路肩に雪が積もっていたが、今日は日陰に少し残るだけだった。
峠の気温は氷点下で、池は固く凍結して小石を投げても割れなかった。
お昼過ぎに家に着いたが、留守にしていた部屋の寒さは格別で、壁も床も氷のように冷たくなっている。
薪ストーブをフルに焚き、ホットカーペットを強に入れた。
その間に部屋の掃除をし、犬の散歩をして戻って来た時には室温も25℃まで上がり、ようやく人心地ついた。
今夜から冷え込みが強まるようだが、寒暖の差に早く慣れねばならない。
今冬一番の冷え込みとか・・・
やわな体ではこの気温差に対応できませんね。
山里さんもユキちゃんもお強いです。
ユキちゃんもこの気温差は?という顔ですね。
今年は雪も少なく本格的な寒さもこれからのようです。
スキー場も雪不足でやきもきしてますが、冬休みに間に合うといいですね。
寒さに強いユキも、環境の変化に戸惑っているようですが、すぐに慣れてしまいます。
やわな飼い主は、いつまでも肩をすぼめて震えてます。