今朝も、白川公園のカルガモ一家の
親鴨が見当たらない。
気がかりだったので、近くを一回りして訪れたら
親子とも元気に揃っていた。
詳しい人の話では、コガモが大きくなるにつれ、
親が留守する時間は長くなるとのこと。
これも成長の一過程か。
↑去年登った立山
梅雨が開ければ、本格的な夏山シーズンが始まる。
毎年開催される夏山フェスタで情報を入手し、
登山計画を立てていた。
これも中止になり、山小屋や登山ルートの情報は、
ネットで調べることになる。
↑御岳山頂
北アルプスの山小屋は休業中で、7月中旬から再開されるが、完全予約制で
定員を制限し、マスク着用や消毒液持参、検温を求める所が多い。
山岳団体からは、登山活動ガイドライン が示され、都道府県を
跨がない日帰り登山推奨や、登山中のマスク着用、
ソーシャルディスタンスなどを要請している。
↑白山
その他細かい規制が多すぎて、とても登山を楽しむ雰囲気ではない。
毎年3000メートル級の山を登り、今年もそれを目指して体力維持に
努めて来たが、夏山登山は見合わせることにした。
自然にそんな智慧を知っているのかと感心します。
夏山、制約の多いこのシーズンになりますね
山小屋宿泊者の人数減らすなど
対策は考えておられるようですが、
下界に比べれば狭い山小屋ですから
多少の密は避けられませんね。
涸沢のカラフルなテント村が今年は
みられないのでしょうか?
カルガモ観察の常連さんがいて、カモの
習性などを教わります。
興味も湧き日参するようになりました。
テント場も小屋の管理下にあり、制約は
多いと思います。
富士山は登山道が閉鎖され、今年は夏山も
一変しました。
もう、親離れの教育中なんですね。
さて、夏山フェスタ。山小屋や登山ルートの情報は、ネットで調べるのですね〜
今年は諦められますか...
本能なのか親が教えるのかは分かりませんが、
色々なことを覚えていくようです。
親離れの準備に入っているようです。
山小屋は3蜜ですし、交通機関も混みそうなので
今年は断念しました。