↑梅雨明けの飛騨の山里
朝方は激しい雨に加えて強風も吹く荒れ模様。
岐阜県の美濃、飛騨地方は大雨特別警報が出て、飛騨川や
宮川の溢れそうな濁流がテレビから流れて来る。
避難指示や勧告が出され、以前住んでいた飛騨の山里の
地名が次々に出て状況が気になる。
ニュースに写った家は以前住んでいた集落の入り口にあり、
いつもその前を通っていた。
土石流が1階を通り抜けたが、犠牲者が出なかったのに安堵した。
名古屋の雨は一旦止んだが、今後も雨が降り続くので
安心できない。
今朝も雨の白川公園を訪れ、カルガモ一家の様子を見てきた。
親子5羽とも元気で、寄り添って泳いでいた。
バラバラで行動をしなければ安全と思うのだが、
育ち盛りのコガモは気ままに動き回る。
帰りに若宮八幡社あたりで急に強風が吹き、
激しい雨に降られた。
折から行われていた風鈴まつりの短冊が、強風で大きく揺れていた。
午後にはいくらか日差しが戻ったが、不安定な天気はしばらく続きそうだ。
福岡もさんざんにやられましたが
都心部は大丈夫でした。
こんなことが続いて行くのかと
不安です。
土砂災害が起こりやすい地域ですが、
崩れた土砂が川を渡って家を突き抜ける
など想像できません。
観測史上初めての大雨になす術が
ないのが悔しいです。
何度も通りましたが
山と川に挟まれて災害に見舞われやすいでしょうね。
安房峠、中の湯、平湯など親しんだところのニュースに胸痛みました。
飛騨川バス転落事故も記憶しています。
今回はコロナ禍が重なって本当にお気の毒と思います。
何もできなくて申し訳ないです。
カルガモ一家の無事は唯一嬉しいニュースです。
飛騨は渓谷沿いに道や家があるので、
土砂災害にいつも見舞われます。
昨今の大雨は予想外で、対応が難しい
ようですね。
林道や登山道の状況は分かりませんが
かなりの惨状と思います。
上高地が孤立していますが、コロナに加え
夏山は散々ですね。