名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

熱田神宮初詣は屋形船に乗って

2018年01月02日 | イベント

正月2日と3日は、堀川の朝日橋(名古屋城)から納屋橋
船着場~宮の渡し(熱田神宮)の初詣号が運行される。



↑納屋橋船着き場

納屋橋から宮の渡しまで乗船したが、地下鉄や
道路の混雑を尻目に、しばしの船旅が楽しめた。




↑松重閘門

↑山王橋付近

↑白鳥公園付近

↑帰り船とすれ違い

船内は暖かく、甘酒やコーヒーのサービスを受けながら、
いつもと違う船上からの風景が楽しめた。





到着した宮の渡しは、東海道の宿場だった熱田にあり、
当時は「宮」とも呼ばれていた。



桑名までの海路七里の渡しとして栄え、その名残の
常夜灯が再現され、往時の面影がしのばれる。




好天に恵まれた熱田神宮は、大勢の参拝客で本殿前に
なかなかたどり着けない。



警備員やDJポリス?の誘導で、混乱もなく無事に
参拝できた。



古いお札を納め、新しい年への願いを込めて、
破魔矢とお札をいただいた。

元旦の初日の出に続き、屋形船初詣で新たな
年のスタートを実感した。
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