名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

徳川園へ

2022年05月18日 | 歩く


梅雨のはしりのような曇天が続いていたが、久しぶりに陽射しが戻り
爽やかな5月の陽気になった。
朝のうちは冷気が残っていたが、昼前から強い日差しが注ぎ夏日になった。



白川公園のカルガモが1羽しかいなかったが、しばらくしたら2羽になっていた。
時々ある事だが、雌ガモは近くの茂みで抱卵し、池に戻って一緒にエサを食べているようだ。



お天気に誘われて、徳川園へ行ってきた。



菖蒲田はつぼみが膨らみ、5月28日から始まるイベント「雨を聴く徳川園の和傘」の
頃は、色とりどりの和傘と花菖蒲が池に映え、幻想的な風景を見せてくれる。



睡蓮はちょうど見ごろを迎え、池のあちこちで咲いている。



つつじは盛りを過ぎたが、まだ蕾を多く残しているところもあった。





花は少なかったが、池に映る緑がしっとりとして風情がある。





青モミジも紅葉の頃にも負けず、目を楽しませてくれる。





滝やせせらぎの小径を通ると、涼風が吹き抜け心地いい。



春の花は咲き終わったが、睡蓮が見ごろを迎え間もなく花菖蒲が楽しめる。
庭園を1周したが、新緑が眩しかった。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする