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昨年9月からの7ヶ月間でしたが大変お世話になりました。いや、教育実習を含めれば7ヶ月と2週間ですね。僕にとっては講師の期間も教育実習の続きで、先生には教えられることが多々ありました。
何はともあれ、一番教えられたのが「授業の重要性」と「専門科目の重要性」です。両方とも、もし木村先生に会っていなかったら今ごろ威張り倒した部活だけに学校に行く「不適格教師」になっていたに違いありません。
とにかく木村先生はすごい人なんだな~って毎日見てました。授業に賭ける思いや熱意は、新人教師の私から見て輝いてみえました。僕も50代でも教師を続けていたらそんな教師でありたいなあと思ってました。木村先生は私が尊敬する教師の一人です。
本当は最後に会ったときにお礼を申し上げたかったのですが会う機会が無くなってしまったため、ブログ上で御礼申し上げます。有難うございました。
追伸:「社会科準備室」という名の本か演劇を、木村先生に書いてもらいたかったです(笑)
■なんだかんだいってましたが、私は、現在公務員として飯をくっているわけです。それは、しょせんぬるま湯であることを木村は自覚しています。■何でめしを食うか、と本気で考える人間は、売り手のターゲットを確定して、自分という商品をみつめるはずなのです。たえず、商品としての自分が売れないという事実をみつめ、顧客をみつめ、売り続けるわけです。誰が買い手なのか、だれが買ってくれるのか、それはどこで売るのか、それがマーケティングというものです。■現在、教育という市場はきわめて脆弱で、しかも、日本社会をとおしても通じた市場がみあたらないという実情です。だから、自分を商品として見るのではなく、いかに所属するか、所属するためのすべてを探ることにそのエネルギーを割かれるのです。■私は自分の商品としての能力の客観化という作業に出口が見えず、いらだたしい毎日を送っています。何を売るのか、それを客観化するにはどうすればいいのか、今後、それを自分に問い詰めたいと考えています。そのときに、現場としての「高校生と対面した授業」を抜きにして私のそれはありえません。大学の教師はいくら高校教育についてうんちくを垂れようが現場を知らない、ここを武器にするのだ、と私はずっと考えてきました。教育という営みは、まず授業なのだ。教務課長だの、なんとか主任だの、が価値あるそれは、今後価値としていきていけなくなるだろう。しかし、その先の明確な展望などありはしません。そこを自分を信じて、確かな手ごたえを日々の営みの中で確認しながら牛のようにうんうん言いながらすすむよりないと私は考えています。まだまだ日暮れて道遠しです。■何でめしを食うのか、まだ君はそこが甘い。あまりに甘すぎる。気合いだ!!(笑)
「何で飯を食うか?」は大切な問題であり私の課題です。以前先生に「君の売りは何だ?」と聞かれ困ってしまったことを思い出します。そうです、偉そうに言えないのですが僕には「売り」がないのです。ただ、90分の授業を保たせることに今回は重点を置いていました。これでは何回採用試験を受けてもうかるはずがありません。民間にいたときも「売り」がなければ利潤を出すことができなかったのを目の当たりにしていたのに迂闊です。
「君の売りは何だ?」と聞かれたときに答えられるような教師を目指していきたいです。
旅先の孤独も相まって、気分は「ひどい、私を捨てたのね!」状態。今まで学校に行けば、顔を見て「先生~!ちょっと聞いてよ~!!」とグチでも何でも言えたのに、それができないっていうのは寂しいものですね
(私はいかんせんアナログな人間なので、顔を見て声を聞いて喋りたいのです)
先生は色んな意味で、私を鍛えて下さったと思っています。柔軟な思考、悪どい交渉術(笑)、計画を実行する為の段取り立てなどなど。
困った時、私、気づけばプチ木村になってるんです(「法的根拠は?」とかね)驚きですよね。
それと同じように多少なりとも、以前先生がおっしゃったように、私は先生に変化を生じさせた人間の一人ではないかと自負しております。以前ほど個人主義じゃなくなりましたか?時々人を頼りますか?そしてたまには、馴れ合いもいいなぁと思ったりしましたか?
もしそうならしてやったりです。私の甘ったれがうつったんでしょう。やーいやーい(笑)
先生は私にとって、自分を紐解く手助けをしてくれる不思議な人で、大切な恩師でした。私は直のコミュニケーションじゃないと満足できない人間なんで、会いたくなったら訪ねていきます。覚悟しておいて下さい。
それでは、暑苦しくてすみませんでした。失礼します。
そして春は、別れと出会いの季節ですね。
どんなに美しい桜もすぐに散ってしますが、その散り際が美しいことと、その後には赤い熟した実がなります。
今日の木村先生の門出を祝福いたします。
○○大学 kayoalias
(木村先生希望の電報風だよ♪)
去年の倫理の補習は、私もじつのところ大変でした。最後に、倫理の補習を、と申し上げましたが、この転勤騒ぎでとうとうできませんでした。まだ、おわりではありません。現在の転勤先で、行いたいと考えています。ぜひ、ご出席いただきたいと思います。そのときにはご連絡いたします。今回はいろいろなエントリイへ書き込みをいただきありがとうございます。
遅くなりました
離任式でお会いする事ができなかったのは
残念です
なので今度三島に挨拶しに行かせて頂きます
■お久しぶりです。私は、yamauchiさんがせっかくニッチゼミに入ったのに、不本意な形での参加になったことをものすごい罪の意識で(というのは少しオーバーかなあ)今も残っています。実は、毎年私のゼミではyamauchiさんのような存在が、つまり、せっかくニッチゼミにきたのに、周りの人たちの、ゼミへの無関心と村意識的な排除の空気の中でいやな思いをする人たちをどうすることもできず、見つめてきたように思えます。実はね、去年もいたんだよ、君と同じような人が。■中央高校のニッチゼミは、こういう原則のはずなんだよね。木村の趣旨に賛同した人は、個人として参加してください。友達と群れてこないでください。同じ趣旨に賛同する人だけで集まりましょう。■さて、過去の話はそのくらいにします。三島の新しい学校はつぶれちゃったNOVAより、駅に近いのです。北口から早足で1分です。息をとめていても死なない前にたどりつけます。7階建てです。6階が準備室ですがとても眺めがいい。僕は夜の授業をやっています。来年には倫理があります。ぜひ、ABeさんと聞きに来てください。授業料はいりません(笑)。今年は、現代社会だけです。あ、世界史もありますが、聞いてはいけません。缶コーヒーくらい出します。ぜひ、おこしやす。
やっぱり毎年いるんですねぇ
私のような生徒が。。。
abe君も会いに行きたいと言っていたので
行かせていただきます
来年の倫理の授業ぜひ受けたいのですが
来年ですと私がもう就職していると思うので
都合の会う今年に伺わせていただきたいと思います
都合の会う日などの連絡ですが。。。
パソコンはあまり使う時間が持てないので
できればmixiに連絡していただけると
すぐにお返事できると思います。。。
すいません