静岡中央高校では、総合学習とホームルームと特別活動をあわせて一体とし、ゼミと呼んでいます。中央高校は選択制をひいていますので、普通の学校でホームルームと呼ばれている団体も一応生徒の選択のもとに集まるというようになっています。これは、きちんと機能すれば、同じ旗の下に同じ志をもった人間が集まるということが可能なのですが、実際はどうも???なのです。今年のみなさんは、いったい、なぜ私のゼミをおとりになられたのか、お伺いしたいと思います。 . . . 本文を読む
私のホームページの自由掲示板に以下のような書き込みがありました。以前、私の授業で紹介した「困った人たち 2005」でも紹介した生徒さんのものです。みなさんは、どのようにお考えになるでしょうか?
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静岡中央高校では、セメスター制を導入しています。2単位の科目を半期で認定してしまおうというシステムです。ふつう、一年間かけて授業するところを半年で終了させることを原則とする制度です。 ただし、
① 4単位のものは半年ごとに2単位づつ半期ごとで認定されるもの、たとえば歴史科目と、そうでないものがあります。数学は、前半の2単位をとれないと後半の2単位は自動的に履修さえできません。② 2単位のもので . . . 本文を読む
県下で唯一の単位制高校として出発した静岡中央高校。授業を各人が選択する、時間割は自分で作る、自分にあった教員を選択する、選択できる、こういうキャッチコピーをひっさげて現在駆動しています。さて、セメスターという一年間ではなく半年で授業を完結するシステムや、プライマリイゼミという新入生限定の基礎HRを設けてなお生徒の履修修得が促進されるようにしようと学校側は努力しているわけですが、どのようにみなさんはご理解されているか、お聞かせください。 . . . 本文を読む
永井=ニーチェはきわめて刺激的です。今回は教材研究の発表ということで、何回かに分けて永井の見解を紹介したいと思います。しかし、あくまでこれはひとつのニーチェであり、しかし、まちがいなくニーチェなのです。ニーチェは現在生徒の耳を釘付けにする超一級の思想なのです。 . . . 本文を読む
安藤選手から荒川選手へ 少しまえになりますが、フィギュアスケートの安藤選手が事前ではけっこう報道されていました。しかし、結果としては、あまり前評判では高くなかった荒川静香選手が金メダルをとりました。そのあと、彼女のコマーシャルのお米は売切れだわ、DVDはうりきれだわ、彼女がスケーティングしているときに流れるクラッシック音楽が異例の売上だの、スケート場はいっぱいだの、という報道が流れてきました。 す . . . 本文を読む
私は学校で労働する側から、私たちの労働条件を守りながら、同時に、公共サービスを向上させていく運動をともに手をたずさえて行う人を募っています。それを労働運動と考えていただいていいし、労働組合をつくることだ、と考えていただいていい。私のイメージにあるのは、クラフトユニオン(熟練工組合)なんですが、いずれにしても、独立を志向する団体をつくりたいのです。最後は独立なのです。 . . . 本文を読む
NPOということばを一度はお聞きになったことがあると思います。今回、私はNPO法人を設立し、総合学習なり、『現代社会』『政治経済』の授業で営利活動ができないか、と思ったのです。営利活動はするが、分配はしない、とうことを前提にすればNPOに該当するのです。しかし、実際は、・・・。 . . . 本文を読む
学校はネットワーク社会という現代社会の分業スタイルからとおく離れてしまっている。経済の授業を含めて私たち公教育では経済活動を学校のなかの活動の中にまったく取り入れることができない。ネットワークを作るということは、まずボランタリリィ(自己原因)ということ、そして、個人の自律、ある種の相互の無関心を前提にした、目的合意的な人間関係が存在することがその条件として挙げられる。この意味で学校はまったくムラ社会を出ていない。 . . . 本文を読む





