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中国は南シナ海で新たに埋め立て バイデン政権になって軍事的挑発を加速

2021年03月26日 06時07分59秒 | 日記

中国は南シナ海で新たに埋め立て バイデン政権になって軍事的挑発を加速

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《ニュース》

中国が南シナ海の南沙諸島で新たに埋め立て作業を行っていると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが24日、報じました。

 

《詳細》

アメリカが撮影した衛星写真の分析によると、2月末時点で確認されていなかった約2.85ヘクタールの長方形の土地が南沙諸島の一つ、スービー礁で整備されました。中国はすでに同礁で、滑走路、広大な格納庫、外国の軍事活動や通信を追跡できる設備なども整備しています。

 

中国をはじめ、フィリピン、ベトナムもスービー礁の領有権を主張しており、さらなる緊張が予想されています。


スエズ運河がコンテナ船座礁でストップ 日本はいつもエネルギー危機と隣り合わせ

2021年03月26日 06時04分16秒 | 日記

スエズ運河がコンテナ船座礁でストップ 日本はいつもエネルギー危機と隣り合わせ

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《ニュース》

エジプトのスエズ運河で、世界最大級のコンテナ船が座礁し、航路を塞ぐ事故がこのほど発生しました。

 

《詳細》

台湾企業「長栄海運(エバーグリーン・マリン)」が運航する全長400メートルのコンテナ船が23日、日本の愛媛県の企業を荷主として、同運河を航行していました。しかし、砂嵐による視界不良によって座礁(エジプト・スエズ運河庁発表)。他の船が通れない状況となっています。

 

同運河は欧州とアジアをつなぐ最重要ルートであり、復旧に時間がかかれば、世界経済のコロナ不況からの回復を妨げるのではないかと懸念されています。

 

航路の再開にどれほど時間がかかるのか、世界経済にどれほどの影響が及ぶのかは、現時点では分かりません。


中国外相が中東6カ国の歴訪スタート 中東と結びつきを強め欧米に対抗する中国に日本はどうする?

2021年03月26日 05時58分06秒 | 日記

 

中国外相が中東6カ国の歴訪スタート 中東と結びつきを強め欧米に対抗する中国に日本はどうする?

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《ニュース》

中国の王毅(おう・き)国務委員兼外相は24日、中東各国の歴訪を開始しました。

 

《詳細》

王外相は今月30日までの日程で、サウジアラビア、トルコ、イラン、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、オマーンの6カ国を訪問します。

 

外務省の華春瑩(か・しゅんえい)報道官は23日、訪問を通じて6カ国との「戦略的な意思疎通を深める」との考えを強調。新疆ウイグル自治区の人権問題や香港、南シナ海情勢などをめぐり、アメリカやヨーロッパと対立する中、中東各国との関係を強化することで、対中圧力に対抗すると見られます。

 

ウイグル族に対する人権問題で、欧米は対中制裁で足並みを揃える中、同じイスラム教徒である中東各国の多くは沈黙を守っています。中東では、たとえ民主主義の形をとっていても、実際は強権的な統治手法を行う国が目立つため、欧米の「人権外交」を警戒する向きがあり、中国はそれを利用して連携を強めたいと「計算」を働かせているとも報じられています。

 

シェール革命で中東へのエネルギー依存から脱却したアメリカとは対照的に、中国は中東産原油の最大の買い手です。さらに、EUが中東へのワクチン輸出規制を強化するなどしている一方、中国はトルコやUAEなどに積極的にワクチンを供給しています。