のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

中頓別鍾乳洞

2020年08月11日 21時29分45秒 | 自然

 

 ピンネシリに登ったついでに訪問した中頓別鍾乳洞

 

 

 

 ぬく森館を出た後にある親水池。

 

 

 ルリボシヤンマが、たくさん居てバチバチとバトルしてました。

 

 

 次に現れるのは断崖湧水。

 石灰岩と砂岩層の境目から水が流れ出しているとのこと。

 

 

 第一洞の入り口。

 懐中電灯が置いてありますが、所々に灯が付いていて無くても大丈夫です。

 

 

 いきなり現れる鍾乳石。

 

 

 所々で水が滴ってますが、割と乾いた感じ。

 

 

 しゃがまないと歩けない場所もあります。

 

 

 

 

 

 何よりも涼しかったのが心地よかったです。

 

 

 散策路をさらに進むと、こんなのもあります。

 ちょっと鳴らしてみたけど、結構大きな音が出る。

 

 

 ドリーネ。ここから下にある鍾乳洞に水が流れていくらしい。

 高校の地学で習ったけど、現物を見て納得。

 

 

 第4洞。入ることは出来ませんが。

 

 

 鍾乳石の崖の上に生えているミズナラの大木が見事。

 

 

 樹齢500年以上との事。

 

 

 軍艦岩。なかなか迫力があります。

 

 

 谷を挟んで反対側にある親子岩。

 暑い中、階段を登っていくのに少々疲れたな。

 

 こんな北に鍾乳洞があるなんて驚きでしたが、ここのカルスト地形はホタテやフジツボの貝殻で出来た石灰岩が元になっているようです。

 

 なかなか、面白い所です。

 そして、涼しいのが良かったな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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