そば打ち体験（２回目）

　昨日は弟子屈町の農業青年が企画する「そば打ち体験会」に行って
きました。去年に引き続き２回めの参加です。




　弟子屈産のキタワセソバのそば粉５に、弟子屈産の中力粉を１で混
ぜる外２で作ります。





　粉に対して47％の水を入れて、混ぜるとだんだん粘土のようになり
ます。

　この間、力仕事なので省略。





　空気を抜いて、円錐状にします。

　これをつぶして、麺棒で延ばす。





　なかなか円くならない。そして、これを対角線上で延ばして四角く
しましたが、平行四辺形になってしまいました。





　あとは専用の包丁で切るだけ（平行四辺形なのが後で問題に）。　






　上手に細く切れて、去年よりも良い出来栄え！






　端材も持ち帰って油で揚げると美味しい。






　自作の手打ちそば！　良いでしょ！

　でも、切れ切れの麺がたくさん入っていて、少々食べにくかっ
たです。きちんと四角形にしなかったのが失敗の原因かと。

　まあ、後味でほのかに甘みの残る摩周そばはとても美味しかっ
たです。


　教えてくれた、講師や青年の皆さん、ありがとう！










　

風紋に着いた霧氷

　（2月25日撮影）

　朝は－10℃以下の日も多く、日較差が大きいので霧氷はまだ見られます。








　日差しも強くなり、写真の雰囲気も厳冬とは違うような気がします。





　朝っぱらから、防寒靴で雪をこいで河原を行くと・・・




　モールで縁取りされたような風紋を見つけました。








　拡大するとこんな感じ。








　ちゃんと六角形の結晶があり、朝陽の影も面白い。






　いつもの河原も、やっぱり発見がありますね！