昨日の朝散歩で、役場前の公園にたどり着いたら・・・
音を立てて、ミズナラの葉が落ちています。
全然風が吹いていないのに不思議な現象です。
到着時。
わずか7分の間に、地面がこんなになりました。
「これは面白い!」と急いで家に戻って家族をつれてきました。
ミズナラだけでなく、モミジの葉も日差しを浴びてバラバラ落
ち始めました。
直接キャッチを目指す娘たち。
こんだけ降ってると、頭にも載ります。
なんでこんなに降ってくるのか?
私の推測ですが、冷え込みで離層(葉が落ちる節の様な所)が
凍った後、朝の日差しを浴びてシバレが融けて、枝と葉が離れる
のかなあ、なんて思いました。
これが葉の付け根にある離層。
そして、葉が離れた跡には来年の芽があります。
標茶中学校前の並木もずいぶん寂しくなってしまいました。
風がなくても葉が落ちることを実感。 早起きは三文の徳ですな。