気持ちの問題？？

　朝からテンションいきなり下がった月曜日。

　前回の完全坊主が気になりますが、なんとなく港に足が向きます。

　いつもの場所に行くも、やはり全く当たりが無く、投げ釣りを含
めて周りも誰も釣っていません。３０分で見切りをつけて「今日も
坊主か・・・」と撤退しましたが、ちょっとガードレール側ものぞ
いてみました。

　すると、ガードレールの反対側で記念撮影をする人発見。
　３０ｃｍ弱のソイを釣ったようです。

　「うーむ」　再度竿を継ぎなおして釣りを再開すると・・・・
　１０ｃｍ位のソイは釣れました。その後、根がかりしたのでエギ
を５投ほどしましたが反応無し。帰ろうと思ったらソイを釣った人
が、「このワームで釣りました」とガルプの円筒型のワームをくれ、
「がんばって下さい」と車で帰っていきました。


　再再開しようかと思ったのですが、針を結ぼうと思ったら急に疲
れが出てきたので帰りました。


　次はもらったワームを試してみよう（ちゃんと空っぽのガルプの
袋に入れて保管）。


　釣れないのは岸寄りが遅れているのか？

　技術なのか？

　やる気なのか？

本倶登山 ～足跡～

　早朝から出かける春山登山では行きと帰りで足跡が違います。

　　

　左が行き、右が帰りの足跡。雪が硬く締まった朝の足跡は小
さく（ほとんど無い場合もある）、帰りは雪が沈むので大きな
足跡になります。
　もちろん、平らな場所を歩くのであれば帰りのほうが疲れま
す。でも、山登りだったら行きが登りの方が多いので疲れ方は
同じかな？

　そして、登りで沈むと通常の数倍は疲れるので、春山は早朝
から登るんですね。それと、行きの足跡は帰りに不明瞭になっ
ていることが多い事にも注意が必要です。


　　

　さて、この足跡。　恐らく午後に歩いた跡ですね。


　

　で、こんな形。

　あまり大きくないですが、二つ重なっているようにも見えます。

　

　母熊と小熊か？　

　それとも、前足の足跡に後ろ足を載せて歩くのか？


　この足跡、ただひたすらに真っ直ぐ進みかなりの急斜面や雪庇の
飛び出した尾根を超えて行っていました。



　熊の足跡は沢を横切り、急斜面を登って、羊蹄山左下に見える尾
根を乗り越えていっていました。