【日時】12月8日(土)13:00~17:00
【会場】田無公民館 2階
西武新宿線・田無駅南口から約250m
【出句数】1~8句
当季雑詠(冬の句。晩秋も可ですが遅れるより先取りを。したがって新年は可。春まで行くと勇み足)
あらかじめ短冊に書いてきてください。
あらかじめ短冊に書いてきてください。
【参加料】1000円
【指導者】天地わたる(鷹同人)
【冒頭講義】見えないものを書く力
「見えるように書きなさい」とほとんどの指導者が初心者を指導します。それは俳句を書く王道ですが長くやっていると、見えないものを書きたくなります。そのヒントになる発想とは。
まず京極夏彦の『狂骨の夢』の冒頭4ページの海に関してのエッセイに注目。ここで表
われていない海のエッセンスを洞察する鋭い意識を味わいたい。そして俳句において見えない世界を描いた藤田湘子、小川軽舟、奥坂まやらの逸品を鑑賞します。
まず京極夏彦の『狂骨の夢』の冒頭4ページの海に関してのエッセイに注目。ここで表
われていない海のエッセンスを洞察する鋭い意識を味わいたい。そして俳句において見えない世界を描いた藤田湘子、小川軽舟、奥坂まやらの逸品を鑑賞します。
【句会形式】合評
句会は全員が横一線です。全員の活発な論評を期待します。俳句は自身が書くことと、人の句を全力で読み解くこととで成り立っています。
どちらが欠けても不毛。どの意見にも間違いはなくその人固有のもの。遠慮ない発言が自分を解放するとともに他者の気づきになります。句会は指導者だけでなく全員で創るというラグビー精神をめいめいが持ってほしい。一人は全員のために、全員は一人のためにという精神。
いつもは天地が全句講評を行いますが次回は出席者が増えることが予想され無理かもしれません、ご了承を。
どちらが欠けても不毛。どの意見にも間違いはなくその人固有のもの。遠慮ない発言が自分を解放するとともに他者の気づきになります。句会は指導者だけでなく全員で創るというラグビー精神をめいめいが持ってほしい。一人は全員のために、全員は一人のためにという精神。
いつもは天地が全句講評を行いますが次回は出席者が増えることが予想され無理かもしれません、ご了承を。
【ジョナサン会】
句会後、近所のジョナサンで慰労、懇親のおしゃべりをします。暇な方はどうそ。
初めての方歓迎。参加希望の方は、youyouhiker@jcom.home.ne.jp、へご一報を。