低学年 参観・懇談

　今日は、５時間目に低学年の参観、６時間目に学級懇談がありました。
　１年生い組は「できるようになったこと　はっぴょうかい　もうすぐ２年生」を行い、この一年間でできるようになったこと、「歌」「川柳」「詩の暗唱」「なわとび」などをおうちの方の前で発表しました。また、お友だちのお家の方に自己紹介をした後、いっしょに手遊びなどをしました。子ども達はもちろんのこと、お家の方もとても楽しそうでした。
   

　２年生は「大きくなったわたし」の学習を参観していただきました。生まれる前から生まれてからのことなどを聞き取りをし、大きくなった自分を実感し、これまで支えてくださった家族の方に感謝の気持ちを伝えました。
　子ども達ははにかみながらもとてもうれしそうでした。
   

　３年生は国語の「サーカスのライオン」を参観していただきました。サーカスの火の輪くぐりをするライオンが、少年との出会いを通して自分の存在意義に気づき、自分の生きる意味を見出すと言うお話です。「子どもが朗読の練習で、家でも読んでくれるのですが、聞いていて涙が出そうになります。」とおうちの人がおっしゃるくらいに、最後は悲しい結末で、３年生の子ども達にとってはとても読みごたえのある作品です。
　今日は、２場面の読み取りをしましたが、子ども達はとても張り切っていて、活発に発表しようとする人がたくさんいました。
 
　
　＊１年ろ組の参観・懇談は３月上旬に実施します。詳しくは後日お知らせいたします。