ハナミズキ(花水木)の花である。
どうしても苞の方が目立つので、これが花だと認識している人は少ないようだ。
今年、苞が開いたのは4月の頭。
例年に比べると、やはり一週間くらい早かった。
冒頭写真は27日に撮影したので、3週間くらいかかって開花に至ったことになる。
別名にアメリカヤマボウシとあるように、北アメリカ原産。
朝からどんより曇り空。
雨の予報ではなかったけれど、午前中は降ったり止んだりを繰り返していた。
気温は相変わらず低く、今日も服装は冬薔薇。
明日は20度まで上がるようなので、ちょっと期待だ。
洗濯物の乾きが悪いので、昨日までの分は乾燥機へ。
今日は午後から晴れてきたけど、一日晴の日と違ってやはり乾いていない。
明日の朝の段階で湿気っていたら、外に出すか乾燥機行きかな。
普通車の税金納付用紙が届いたので、それの支払いに出かけた。
ついでに、義父が所有する通帳の記帳も。
同じ銀行で2冊も3冊も通帳があるので、これをどうにか一本化したく思っている。
が、それぞれに自動引落し先があって、まずはこれの変更からか。
カタカナ表記だと、相手先がどこかよく分からない。
義父に聞いてもはっきりしたことが分からないので、銀行に問合せするしかないのかな。
でも、今は色々と面倒で、本人じゃないと駄目なことが多い。
おそらく、通帳の一本化も、本人を連れ出さないと受付けてもらえんだろうな。
頭がクリアなうちにしてしまわないとまずそうだ。
帰宅してからは、花壇の雑草抜きをしばし。
カラスノエンドウが種をつけ始めたので、熟す前に引っこ抜いたが、全ては無理。
他、スギナやヤブガラシ、オランダミミナグサなどがはびこっている。
スギナとヤブガラシは根っこで増殖するから、上を抜いただけじゃほとんど意味がない。
でも、掘り返すとなると、既に植えてあるものにまでとばっちりがいくので、手を出せないわ。
白玉がソファの裏で何かと格闘?している気配が。
この猫は仕留めた獲物を持ち帰る際、気配を絶つ傾向にある。
気づかないうちに持ち込まれ、食べている音や戯れる動作で気づくのである。
で、今回は何を連れ帰ったのか、どうにもまだ生きているらしい。
そして、体良く逃げ出し、カーテンの陰や昼寝用に置いている座椅子の下に潜り込んだりしているようだ。
それが何なのか分からないので非常に困っている。
その後、台所でノネズミ(既にお亡くなり)に戯れている白玉を発見。
あの正体はこれだったのか?それとも、そっちが捕まらないので、新たに捕まえてきたものか??
前者ならいいのだが、後者だとすると、まだ居間の何処かに小動物がいることになる。
カナチョロではないだろうし、羽ばたく音もなかったので鳥でもない。
ああ、前者であることを祈るのみだ。