ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

病院と授業参観と

2014-02-28 20:00:00 | Weblog
明け方まで雨が降っていたようだ。
まだ暗い時間帯に目が覚めたのだが、雨の音が聞こえてきていたので、結構な降りだったのかも。
お弁当日だったから5時過ぎに起きだしたが、その頃にはもうあがっていて朝靄が。
気温は上がるとの話だったけれど、今ひとつだったなあ。

子供たちを送り出し、朝の家事をこなし、だんなを追出し、一息つく間もなく病院。
10時半からの予約だったので、先に本屋で暇つぶし用の本を購入。
珍しく駐車場は空きが目だっていたけど、待ち時間は然程変わらなかった。

先月までは窓口に行って受付を済ませていたのだが、今月からは受付は機械で。
診察室に入ったら、手書きだったカルテも電子化され、先生は話を聞きながらキーボード入力である。
予約票も処方箋もプリンターから出てくる。
楽になったような気もするけど、確実に文字を忘れていくと、先生は笑っていた。

薬をもらって駐車場を出れたのは12時半。
近くのホームセンターで猫のカリカリを購入後、讃岐うどん屋さんで昼食。
一度、帰宅して荷物を降ろし、それから小学校へ。
授業は生活で、「この1年でできるようになったこと」の発表だった。
娘は縄跳びが上手にとべるようになったと発表していた。

懇談会の後は役員決め。
うちはもう最初から決まっているので出席しなくてもよかったんだけど、付合いで残っていた。
が、これがまた決まらない。
皆、俯いて、副委員長さんの声がけにも黙ったまんま。

決まらなければ帰れない、というわけで、焦れて引受ける人もぼちぼち出てきたが、かかったなあ。
隣に座っていた人に、委員長なんて大変ですね、と言われたけれど、それはある意味、間違い。
この手の役職は、早い時期に引受けていた方が賢いと、息子の時に学習していることもある。
大体、6年生で学年委員長を引受けてみなさい。
卒業に伴い、担任にお礼の色紙を書くの、花束を用意するのと、大変な仕事が満載なんだよ。

思えば、息子の時は、立候補者が次々と出て、短時間で決まっていた。
クラスの子は大概、上に兄か姉がいて、親も既に役員云々の経験者。
いつの段階で引受けるのが賢いのか、よく分かっていたのだ。
逆に、娘のクラスは上にいる子があまりいない。
先送りしていると、これまで引受けたことのない人で決めます、なんて事になるのが分かっていないのだ。

娘を図書室から回収して、家に着いたのは16時過ぎ。
久しぶりに人の密集している場所に長いこといたせいか、疲れたわ。

息子は今月も無遅刻・無欠席。
2度ほど送りがあったけれど、まあそれは目を瞑ろう。
前回はちらし寿司を作ったが、今夜はハンバーグ。
息子のは倍の大きさのを作ってやった。
さあ、この調子で3月も乗り切ってくれ。
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