ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

直売所はお休み

2014-02-11 20:00:00 | Weblog
今日は朝のうちは天気がよかったけれど、午後からは雲が広がりだした。
気温は昨日よりは上がったようだけど、寒いのは変わりない。
週間予報だと、また週末にかけて雪だるまが出ている。
いつまで居座ってくれるのかなあ、寒気は。

それでも、道路の雪はかなり融けた。
少なくとも、小中学校までの道のりは全く問題なし。
歩道も雪が消えたので、明日の息子の自転車通学に支障はない。

そういえば、昨日も自転車で出て行った息子。
雪道だから気をつけてと言ってたのだが、さすがにだんなの子だ。
逆に凍結路面を楽しんできてたみたいで…。
で、先に走っていた1年生に追い付き、どけろと声をかけてもどけてくれなくて邪魔だったとのこと。
さすがに車道に出て追越すのは勇気がいったようで諦めたようだが。

そして、学校に着けば着いたで、男子集合。
案の定、車用の出入口の坂が上れず、立ち往生の先生方。
男子生徒総出でバケツに水を汲み、坂道に流して融かす作業に駆り出されたんだそうだ。
「何で俺らがそんなことを…」
そんな状況だったようだが、普通車が上れないと、給食センターのトラックも上れない。
先生のためではなく、自分たちの給食のためだと思えばよかったのにと、事の顛末を聞いた私は笑った。


昼食後に、だんなと娘の3人で、山手の地区の直売所に行ってみた。
が、残念なことに休業日。
白菜が欲しかったんだけどなあ…。

その後、周囲の山道を散策したりして帰ってきた。
向こうは冬場に雪が降る土地なので、除雪車がスタンバっている。
なので、低地と違って大概の生活道路は除雪済。
こちらにも出動してくれればよかったのに、なんて思ってしまう。

帰宅後、夕食のおかずの餃子作り。
息子と娘も具の包み方には参加してくれ、60枚の皮がすぐになくなった。
その量でも、5人で食べると一瞬でなくなる。
食べ盛りの男の子が何人もいるお宅だと、100個単位で作らねばならなさそうだ。
包むのはともかく、具を作るのが大変だなあ。

県道から田んぼに落ちていた車もいなくなっていた。
明日は娘も通常登校だろう。
だんなも帰りに裏道の凍結状況をチェックし、明日は大丈夫だとにんまり。
昨日はそこをいちばんに通ったそうで、轍のない道を通るのは楽しいとにやついていた。
まあ、事故のないように気をつけていって下され。
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