ぽんぽこ山ふくろう亭

日々の出来事+時々猫

海岸散歩

2013-12-07 | Weblog
今日は朝からいい天気。
昨日に比べると気温は低めで、風が冷たかった。

だんなと息子は東京行きだったので、6時半に起床して朝食作り。
朝は不機嫌の息子は、8時に出ると言ってたのに、何で7時に起こされるのかとブツブツ。
「遅くとも8時までに」であって、8時出発などとは言っていない。
早ければ早いほど、時間に余裕が出るのだから。

結局7時半過ぎには出発できた。
その後、11時前には秋葉原に到着。
だんなと別れて、息子は船橋へ行ったようだ。
たまに、今は○○とか、これから○○に向かうとかメールがくる。
一人で電車に乗って、ちゃんと目的地に迷わず行けたようだ。
勿論、昨日の段階で、目的地までの地図や乗換駅のメモは渡しておいたけど。

私の方はといえば、一人はつまらないと主張する娘のお相手。
正直、息子が残された方が私は非常に楽。
娘はまだこんな調子だし、のんびり休むこともできない。
最終的に海岸までの散歩まで付合わされ、午後からくたっていた。
どうせ行くなら、博物館の類だとよかったんだけどなあ。

18時過ぎに、夕食をとっている息子の写真がだんなから送られてきた。
19時には移動途中の車窓から撮ったレインボーブリッジの写メが。
23時までには帰ってくるかな?

明日はだんなは福島市。
また車を持っていかれるんだろうか?
まあ、ガソリン代を考えると、その方がいいのかもしれないけど。
朝は今日よりもゆっくりできるかな?



浜辺で娘が骨を発見。

遠目で鳥?と思ったが、帰ってきてからよくよく見れば、小動物のものらしい。
鳥にはこんな立派な?歯はないものねえ。

いったい、何の骨なのか?
娘はまた明日、確認しに行こうとのたまっているが、勘弁してくれ。

道ばたにはテリハノイバラの赤い実がたくさん。

震災前だったら、喜んで採取していたろうが、今は見るだけだ。
同様にトベラの実も。

サルトリイバラの実も、海岸端の防風林内でよく見かける。

これも以前は採取対象のひとつだったんだけどなあ。

寒風の中、独特の香りを発しているハマヒサカキの花。

ただのヒサカキは春先に咲くが、こちらは冬場に咲く花だ。
花の形も香りもほとんど変わらないが、こちらは樹高が低めである。
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