洗濯、洗濯♪

写真はオニユリ（鬼百合）
出かける前にぼちぼち咲き始めていたオニユリ。
帰宅したら庭や畑のあちこちでたくさんの花を咲かせていた。
黒い斑点がたくさんついたオレンジ色の花は、遠くからでも目立つし、夏の空によく似合っている。
これとよく似た花にコオニユリ（小鬼百合）があるが、見分け方は茎にムカゴがついているか否かだそう。
オニユリの葉の付け根には、養分をためた小さな茶色っぽい塊がついている。


朝は雲の合間から青空が見え隠れし、風も爽やかで過ごしやすかったが、昼前には蒸し暑く。
１４時頃には雨がぱらついたりしていたものの、今は薄日が射している。

６時前に一度、娘に起こされて目が覚めたが、その後また眠ってしまったらしく、気がついたら７時を回っていた。
起き出したら、義父が既に起き出していてシャワーを浴びていた。
こうやって早く起きる時は、午前中に出かけるからなのだが、今日も９時半には家を出て行った。

朝食前にまず洗濯の１回目。
だんなは一週間、洗濯をしていなかったらしく、カゴが満杯になっていた。
縁側には私たちが出かけた翌日に洗ったらしい洗濯物が干しっぱなし。
時間がないわけでもなかろうに、どうしてこうルーズなのか。

朝食後に洗濯２回目。
こちらは実家から送り返したカバンに入れていた洗濯物。
縁側は洗濯物でいっぱいになってしまい、外に出すかどうか悩む。
だんな予報では、雨の心配はないと言うので、外の物干竿に全部ぶら下げた。

昼前に子供らを連れて食材の買出しに。
最後のスーパーでの買物後、雨がパラパラと降り出してしまい、大慌てで帰宅する羽目に。
それほど濡れはしなかったけれど、今日は父ちゃん予報ははずしたなと、息子と顔を見合わせる。

早くも８月に入り、夏休みも２週間が終了。
息子の宿題は問題集の夏休みの友以外、遅々として進まず、ちょっとまいっている。
とにもかくにも、いちばん厄介な読書感想文の本と、自由研究の題材だけでも決めてもらわないと。
本人はいたって呑気なものだが、親をアテにしているのだとしたら、それは間違いであると気づいてもらわないといけないな。