朝はどんよりとした曇り空。
時折、雨もぱらつく生憎の空模様だったが、それも10時頃までの話で、以降はお日様が顔を出し青空が広がった。
降るなら畑が水をしみ込むほど降ってほしいものだが、こればっかりは人間の力でどうにもならない話だな。
さて、昨日の日記の言葉を守ったわけではないのだけど、天気がこんなだったので、今日は出かけずに掃除に没頭していた。
と言っても、全ての部屋をするのは不可能なので、台所とトイレ、洗面所の辺りを重点的に。
台所はあちこちに物が積み重なっているような状況だったので、不要な物を捨てて、必要な物は引出しにしまっての作業を。
中身の入っていない段ボール箱も、かなり部屋を占拠していたので、これらもたたんで車庫へ。
その後、掃除機をかけながら廊下を移動。
洗面所の掃除を終わらせ、トイレへと移動したのだが…。
我が家のトイレ、センサーが人を感知すると、蓋が自動的に開く。
勿論、今日も私が入ったら蓋が開いたのだが、便座に何か茶色い物が点々と付着しているのが目に入り絶句。
直後にそれが何かを認識してギャーーーッと悲鳴をあげてしまった。
何で、何で汚物が便座にシミを作っているの!!!?
おそるおそる便座をあげたら、裏側には茶色い液体が付着していて、角度がついたからタラーッと裏側を流れ落ちていく。
見れば外側の床にも茶色い物体が点々と…。
もうもう、クラクラッと目眩を起こすほどであった。
気を取り直して、付着物を拭い取り、洗剤を付けて何度も拭く。
そう、もうこちらの気が済むまでゴシゴシと…。
その間、義父が娘を連れて2階から降りて来たが、トイレ掃除をしている私に気づき、
「お母さん、掃除してくれてるね、ありがたいね」
などと娘に言いながら通り過ぎていった。
これら一連の出来事で、腹が立つ以前に怖くなったのは、義父が自分の不始末に気がついていないということだった。
あれだけ汚していながら、そのままにして出て行ったという事実に、かなりの衝撃を受けている。
まさか、ボケの始まりではなかろうが、何だか気が重い。
とりあえず、救いだったのは、用を足すために入ったのではなかったということかな。
そうだったら使うに使えず、コンビニまで車を走らせていたかもしれない。
写真はギョリュウバイ(御柳梅)
ニュージーランドのタスマニア地方原産のフトモモ科の植物。
現地では3~5mくらいにまで成長するらしいけど、今のところ目にしているのは1mになるかならないかくらいのものばかりだ。
ピンク~白の八重の花をたくさんつけているが、目に鮮やかな花である。
余談だが、フトモモ科と聞くと、どうしても太腿を連想してしまって困っている。
植物のフトモモは「蒲桃」と書いて、熱帯の植物なんだそう。
バラの香りがして、ジャムやゼリーに利用されるとのことだが、勿論まだ実物を見たことはない。
時折、雨もぱらつく生憎の空模様だったが、それも10時頃までの話で、以降はお日様が顔を出し青空が広がった。
降るなら畑が水をしみ込むほど降ってほしいものだが、こればっかりは人間の力でどうにもならない話だな。
さて、昨日の日記の言葉を守ったわけではないのだけど、天気がこんなだったので、今日は出かけずに掃除に没頭していた。
と言っても、全ての部屋をするのは不可能なので、台所とトイレ、洗面所の辺りを重点的に。
台所はあちこちに物が積み重なっているような状況だったので、不要な物を捨てて、必要な物は引出しにしまっての作業を。
中身の入っていない段ボール箱も、かなり部屋を占拠していたので、これらもたたんで車庫へ。
その後、掃除機をかけながら廊下を移動。
洗面所の掃除を終わらせ、トイレへと移動したのだが…。
我が家のトイレ、センサーが人を感知すると、蓋が自動的に開く。
勿論、今日も私が入ったら蓋が開いたのだが、便座に何か茶色い物が点々と付着しているのが目に入り絶句。
直後にそれが何かを認識してギャーーーッと悲鳴をあげてしまった。
何で、何で汚物が便座にシミを作っているの!!!?
おそるおそる便座をあげたら、裏側には茶色い液体が付着していて、角度がついたからタラーッと裏側を流れ落ちていく。
見れば外側の床にも茶色い物体が点々と…。
もうもう、クラクラッと目眩を起こすほどであった。
気を取り直して、付着物を拭い取り、洗剤を付けて何度も拭く。
そう、もうこちらの気が済むまでゴシゴシと…。
その間、義父が娘を連れて2階から降りて来たが、トイレ掃除をしている私に気づき、
「お母さん、掃除してくれてるね、ありがたいね」
などと娘に言いながら通り過ぎていった。
これら一連の出来事で、腹が立つ以前に怖くなったのは、義父が自分の不始末に気がついていないということだった。
あれだけ汚していながら、そのままにして出て行ったという事実に、かなりの衝撃を受けている。
まさか、ボケの始まりではなかろうが、何だか気が重い。
とりあえず、救いだったのは、用を足すために入ったのではなかったということかな。
そうだったら使うに使えず、コンビニまで車を走らせていたかもしれない。
写真はギョリュウバイ(御柳梅)
ニュージーランドのタスマニア地方原産のフトモモ科の植物。
現地では3~5mくらいにまで成長するらしいけど、今のところ目にしているのは1mになるかならないかくらいのものばかりだ。
ピンク~白の八重の花をたくさんつけているが、目に鮮やかな花である。
余談だが、フトモモ科と聞くと、どうしても太腿を連想してしまって困っている。
植物のフトモモは「蒲桃」と書いて、熱帯の植物なんだそう。
バラの香りがして、ジャムやゼリーに利用されるとのことだが、勿論まだ実物を見たことはない。