今日も晴天なれど、風が強くて日射しは暖かいのに、外で過ごすには寒いといった一日だった。
近くの長崎屋が食料品を除いた売り場の閉店セールを昨日から始めていたので、のぞきに行ってきた。
開店時間にはもう駐車場はいっぱいで、申し訳ないけどこのお店にこれだけの人が集まっているのを初めて見た。
私の目当ては息子の服。現在130cmをメインに着ているけれど、ぼちぼち140に突入。
ズボンなどこれからの季節に着るものを眺めてきた。
正直、最近の洋服のデザインはあまり好きでない。
トレーナーなども安くはなっているけど、ちょっと着せるにはなあ…なものばかり。
シンプルなデザインのズボンを4枚購入。娘にはトレーナーと靴下を。
だんなの下着と靴下を選んで今日は終わりにした。
レジは長蛇の列で、娘はじっと待っていられずに、ちょこちょこ動き回って落ち着かない。
ここも、いつもここまでとは言わないけれど、この3分の1でも毎日来てくれてたら、やめることもなかったんだろうなあ。
NHK教育で放送している「にほんごであそぼ」という番組が好きだ。
放送当初からずっと見ているのだけど、その頃に採用されたチビたち4人も、今はもうすっかりお姉さん、お兄さんになって、後続のチビたちと一緒に活躍している。
そこで月代わりの歌のコーナーがあって、オリジナルな歌詞もあるのだが、ここ数ヶ月、万葉集や詩、小説の類いを使っている。
今月は「我が輩は猫である」。
「歌にするにあたって、猫の世界のおもしろさがよく出ているところを選びました」
との制作者の話の通り、黒猫と三毛猫の下りが盛り込まれている。
これにサバトラの猫が出演しているのだが、この猫がまた堂々としているというか芸達者というか、歌が始まるともう見入ってしまう。
大体、猫の着ぐるみがそばで踊っているのに、縁石に座って逃げることなくそれを冷めた目で見てる猫なんて、なかなかいないと思う。
勿論、一回でOKが出たのかどうかは分からないけれど、猫だとそう何回も付合ってくれそうにないから、割と一発OKだったりして。
猫のみ写っている所も随所にあり、たくさん映像を撮って、歌にあったものを選んでいるのだろうけれど、それにしても妙に歌詞にはまっていて口元が緩む。
だんなもそれを見て感心していたが、ちょっと年をとった感じなので、若い猫に比べて動じないのかもしれないなあ…なんて言っていた。
確かにちょっと毛艶が悪いけど、顔つきは眼光きらりで風格あり。
今日もこれから放送になるので楽しみにしているのだけど、進行によって短縮版もあるのでフルでを期待している。
写真はロウバイ(蝋梅)
先月末にフラワーセンターでようやく巡り会えたロウバイ。
ソシンロウバイもきれいだったけれど、赤みが入ったこちらもまた美しく、甘い香りの中で見入ってしまった。
昨年、別サイトで日記を書いていた頃に、別の方がこの花のことを書いていて、今年は実物を見るぞと楽しみにしていた花。
陽光を浴び、透かし見る花びらは、色ガラスのようにも見えて、触れたら割れてしまうのではという錯覚に陥ってしまう。
もうしばらくは楽しませてもらえるだろうか。また、センターに行く日が待ち遠しい。
近くの長崎屋が食料品を除いた売り場の閉店セールを昨日から始めていたので、のぞきに行ってきた。
開店時間にはもう駐車場はいっぱいで、申し訳ないけどこのお店にこれだけの人が集まっているのを初めて見た。
私の目当ては息子の服。現在130cmをメインに着ているけれど、ぼちぼち140に突入。
ズボンなどこれからの季節に着るものを眺めてきた。
正直、最近の洋服のデザインはあまり好きでない。
トレーナーなども安くはなっているけど、ちょっと着せるにはなあ…なものばかり。
シンプルなデザインのズボンを4枚購入。娘にはトレーナーと靴下を。
だんなの下着と靴下を選んで今日は終わりにした。
レジは長蛇の列で、娘はじっと待っていられずに、ちょこちょこ動き回って落ち着かない。
ここも、いつもここまでとは言わないけれど、この3分の1でも毎日来てくれてたら、やめることもなかったんだろうなあ。
NHK教育で放送している「にほんごであそぼ」という番組が好きだ。
放送当初からずっと見ているのだけど、その頃に採用されたチビたち4人も、今はもうすっかりお姉さん、お兄さんになって、後続のチビたちと一緒に活躍している。
そこで月代わりの歌のコーナーがあって、オリジナルな歌詞もあるのだが、ここ数ヶ月、万葉集や詩、小説の類いを使っている。
今月は「我が輩は猫である」。
「歌にするにあたって、猫の世界のおもしろさがよく出ているところを選びました」
との制作者の話の通り、黒猫と三毛猫の下りが盛り込まれている。
これにサバトラの猫が出演しているのだが、この猫がまた堂々としているというか芸達者というか、歌が始まるともう見入ってしまう。
大体、猫の着ぐるみがそばで踊っているのに、縁石に座って逃げることなくそれを冷めた目で見てる猫なんて、なかなかいないと思う。
勿論、一回でOKが出たのかどうかは分からないけれど、猫だとそう何回も付合ってくれそうにないから、割と一発OKだったりして。
猫のみ写っている所も随所にあり、たくさん映像を撮って、歌にあったものを選んでいるのだろうけれど、それにしても妙に歌詞にはまっていて口元が緩む。
だんなもそれを見て感心していたが、ちょっと年をとった感じなので、若い猫に比べて動じないのかもしれないなあ…なんて言っていた。
確かにちょっと毛艶が悪いけど、顔つきは眼光きらりで風格あり。
今日もこれから放送になるので楽しみにしているのだけど、進行によって短縮版もあるのでフルでを期待している。
写真はロウバイ(蝋梅)
先月末にフラワーセンターでようやく巡り会えたロウバイ。
ソシンロウバイもきれいだったけれど、赤みが入ったこちらもまた美しく、甘い香りの中で見入ってしまった。
昨年、別サイトで日記を書いていた頃に、別の方がこの花のことを書いていて、今年は実物を見るぞと楽しみにしていた花。
陽光を浴び、透かし見る花びらは、色ガラスのようにも見えて、触れたら割れてしまうのではという錯覚に陥ってしまう。
もうしばらくは楽しませてもらえるだろうか。また、センターに行く日が待ち遠しい。