松山の「でゅえっと」でミートスパ

伊予市の松前駅から松山に戻ります。
カンカンカンという音とともに、ゆっくり電車が入ってきます。
ローカル線の駅、いい雰囲気です。
木造の駅舎もかなり年代物でした。大河ドラマ、坂の上の雲のポスターがあり、
ミュージアムの秋山兄弟のポスターもあって松山らしさがありました。



松山市駅、このあたりで午後の人と待ち合わせなのですが、先に食事をすませておきます。
行った先は、松山では古く、ミートソースがとても人気という
「でゅえっと」というイタリアン料理店です。
めずらしいですね、僕のグルメの店でイタリアンがでてくるのは。



入り口を入るとすぐに調理をしているところと、その前にカウンター。
「おひとりですか？カウンターへどうぞ」
と通されて、ミートスパゲティを注文。量が多いのでも有名です。
注文には小、普通、大とあります。
ここは、食べられる量にしておかないといけないので普通にしておきます。

どの人も「ミートスパゲティ」という注文をしています。

この写真で量の多さわかるでしょうか？普通ですがたしかに二人分はありました。

味は甘さを感じますが、目の前にタバスコがあったのでそれをちょっとかけて
みたのですが、食べるほどに癖になる味です。

これ、昼から動かないことをきめていたら、苦しくても大もいけるのではないかという味。
食べててもそんなにもたれてこないのも人気の秘密なのでしょう。



さて、このあとは砥部の山の中にこもります。
松山らしさを写しておきましょう。
花園というとおりまで車で迎えに来てもらったのですが、
その間写す写真で今回は記録は終わりになります。

ひぎりやき。二重焼とかいいますがちょっとだけ外の生地がちがうのでしょうか、
中のアンもしっかりはいっていそうです。



いよてつ高島屋と古い電車、マドンナバス。
たしかにこれは松山ですね。



じゃこてんと電車。
高島屋の横のバス停の近くにかまぼこやさんがありました。
前に買ったことがあるのですが種類が多くておいしそうです。
かまぼこというより、てんぷらの種類が多い店でした。



車で移動していると、トスカーナの休日。どこかで聞いたような名前。
僕の休日は、この町で整体です。



山が砥部らしくなってきました。



到着した場所には、町が需要文化財として保存している庄屋跡がありました。
かなり古い土の塀が今にも崩れそうでした。



水をはった田んぼ横の細い道をてくてくあるいていくと小さな川にでます。
ここは涼しいのです。午後からはここでのんびりしました。



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