レストラン野咲（松山市）でランチ

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松山市駅のそばのミュンヘンというビアホールで持ち帰り用の唐揚げを注文しておいて
金座街を歩きます。
ミュンヘンの隣のおでんやさんもあいていました。ここもちょっと気になりますね。



さて、歩いて行った先は、宝くじが良くあたると評判の竹村商店へ。
商店街のなかでもプラカードをもって案内していました。
僕は週刊誌でみたことがあります。地方のわりに良くあたるようです。



売っている店の隣には大黒さまもありました。運が良くなりますように。
本当は宝くじというのは地域にお金が入るので地元で買うべきなのですが、
まあここは松山に来た記念ということで買ってみました。



さて、本当の目的は、その交差点の反対側にあるレストラン野咲です。
安く手美味しいという噂の昔からあるレストランです。



店内のカウンターはこんな感じ。時間はもう3時近くなろうとする平日なのにお客さんはほどほどにいるのです。
やはりおいしくて安い店は人気ですね。



選んだのはこちら。トンカツとコロッケの野咲ランチです。
480円という値段もいいですね。店の名前がついているランチ。
これが一番自信作なのかもしれませんので、メニューにそういうのがあるとそれを選びます。



他には特製ランチというものが660円ぐらいであるのですが、エビフライにオムレツ、ポークカツレツなど
のランチもありましたね。



カウンターの目の前で調理にはいってくれるので、待ってる間もいい感じです。
油の音など聞きながら、ジュジュジュっとあげられると音が止まる。
これこそコロッケですね。



トンカツは十分なデミグラスソースがかかっていました。
コロッケ同様、ソースが美味しいです。



福神漬けのついたライス。



コロッケをわってみると、ほくほくのじゃがいもがでてきました。
シンプルなコロッケこそ美味しいですね。そとのカリカリの部分がうすくていいですよ。
じゃがいもはとても甘く感じます。



トンカツは値段が安いだけに厚みはさほどでもないのですが、ソースとの相性がとてもいいです。

おいしいランチ、いただきました。




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道後温泉

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道後温泉に到着です。ちょうど昼ごろだったので日差しもかなりきつくなってきました。
おなじみのいさにわ神社。



道後温泉駅。



からくり時計は１２時の時報を済ませたあとでした。ほとんど人がいません。
足湯をしている人がふたりだけ。日傘をさして足をいれていました。
準備をしっかりしないと夏は厳しいですね。



道後温泉の商店街を通ると、こんなものを発見。
かめやの焼きそばが変わっているということでご当地グルメとしてテレビに出たことがありました。
その店が出しているわけじゃないからでしょうね。かめ風となっています。
一人前の作る材料をいれたものが新聞紙にくるんでいます。
持ち帰りが新聞紙というのを再現したようです。



クーラーのきいている椿湯。そして値段も少し安いのですが、
今回は休養を兼ねているので、かねてから一度は試してみようと思っていた二階席にしました。
通常の道後温泉本館の入浴は４００円。二階席にすると８００円で
ゆかたがついてお茶とせんべいがついています。
ここで湯上りの体をさませてから帰るというものです。



これですね。ここの二階です。
実は上は二つの座敷に分かれていて、女性客用と男性用とわかれているようです。
完全男性用ではないのですが、年配の家族も男性側、もういっぽうが若い女性用ということではないかと
勝手に思いました。



感想。夏は、クーラーがいいです。体の暑さがひくというよりもあせが良く出ます。
うちわであおいでもおいつきません。



これがせんべいとお茶です。すべての人がせんべいではなく、団子のようなものもあったような。
適当に分けて出すのでしょう。暑いところに熱いお茶ですからよけい暑いです。



ということで、次の計画。道後温泉本館の横にある地ビールの店に行きました。
５００円ちょっとでした。
グラスがこういうプラスティック製なのは持ち帰り用というか、散歩用に持ち出せるサイズです。
店内のグラスはこれより小さいものともう少し大きいものと二種類。
あまり暑いので、店内で飲まれてもいいですということで店内のカウンターで飲みました。
地ビールというだけあって、普通の銘柄のビールとは味が違いますね。
苦みがつよかったです。三種類あるうちの黄色いビールにしました。
黒ビールだと少し甘いそうです。



このあと、松山市駅に戻りました。
高島屋の上の観覧車をみると、どうみても呉のポートピアにあったものにはみえません。
こんなに小さくないです。あれは大車輪という大きいのが売りでしたから。
解体して一部分だけ使ったにしてもゴンドラが小さいような。



さて、ここにあるミュンヘンというビールの店で唐揚げを注文しました。
持ち帰り用です。本当は、店の中でビールを飲みながらできたての唐揚げを食べるのが一番おいしいのですが、
家族へのお土産にしました。



電車をおりて横断歩道を渡りミュンヘンに向おうとすると目の前に
焼き鳥やさんがありました。
ここも持ち帰りができるようですが、ここの焼鳥は丸亀の一鶴の焼き鳥のように鳥足です。
そして、親鳥、雛鳥とあるのです。
残念ながら持ち帰り注文は午後４時からということのようです。
機会があればここで飲んで食べてみたいものです。
松山にいる人なら注文して持ち帰るのもいいかもしれませんね。



うーん、気になりますね。ビールもおいしそう。



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道後温泉へ

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高校野球が終わったらしばらく休憩です。
そこで、ちょうど話があったので先週の金曜日は松山に行ってきました。
そして仕事の後は道後温泉です。



セブンイレブンがキャンペーン中でおむすび１００えんだったのでそれを買って、
ゆでたまごは旅のお供。船の中で買いました。
松山の港で売っている塩をまぶしたものではなく、普通にゆでたまごなのですが味がついてるとこのと。



なるほどこれはいい味ですね。ゆでかげんも硬すぎずこのみのゆで具合でした。



夏の海は、出来すぎぐらいに青く空とともにすっきり爽快です。
といっても朝7時半出発なのでこの時間辺りが一番いいかもしれませんね。
青さを堪能するには午前中がいいですよ。



後ろの見えるのはとびしま街道です。
島の上は綺麗に晴れているはずですが、白い雲が見えますね。
島から四国をみたときもいつも雲がかかっていて四国は快晴はないのかとおもうほどです。
雲と島の距離が違うのですね。



めずらしくほとんど外にいました。
クーラーよりも風が心地いいです。



野呂山が左にある山で右が蒲刈です。



いつもみている四国の山をより身近に。
北条辺りがいつも見ている灯りなのですが、近づいてみると
前に行ったことがある鹿島、この島とその周辺にある小さな岩がみえてきます。
船は松山に着いた後、すぐに広島行きにかわって出港します。
ただ往復していても海の四季を知ると船で働くのもいいものだと思います。



さて、整体を終えて、衣山駅から道後温泉に向いました。
いよてつの郊外線で松山市駅へ。そこから市内電車で道後温泉まで。



広島と同じ路面電車のある町ですが、ここの方が少しのんびりしています。
交通量のせいか道幅のせいか、ごとごと横ゆれを感じながらすすみます。



松山城が見えてきました。
ズームするとこれぐらいまで見えます。
ここにあがってみるというのも計画にあったのですが、時間的にそれほどの余裕でもないので
温泉でゆっくりを選びました。



県庁前です。



そしてロープウエイ街につづく大街道に到着。このあたりが繁華街に行くのに一番便利なところです。



さらに電車は進んで勝山町のカーブに差し掛かると向こうから坊っちゃん列車がやってきました。
子規堂に飾ってある電車と比べると出来が良すぎですが、中は木でできているので
レトロな感じはありますね。



道後温泉到着です。新旧の電車が並んでいます。
さあ、温泉にはいるぞ。



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