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きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

山形再発見の旅6「東沢バラ公園とどんでん平ゆり園」

2021年07月21日 | おでかけ

6月7月の山形は、見どころがいっぱい

村山の「東沢バラ公園」と「飯豊どんでん平ゆり園」に行って、バラとユリを堪能してきました

まずはバラの写真をご覧ください

東沢のバラ公園って凄い広さなんですね

日本一の規模なんだそうです。

こんな大きいバラ園の管理は大変なんだろうなーと思いながら、バラのアイスを食べて、堪能

一つ一つのバラに名前が付いていましたが、写真を撮るので精いっぱいで、、、

椿のようなバラもあるんですね

薄紫のバラは神秘的

 

次は、飯豊町のどんでん平ゆり園です。

ここもとても大きくて見事でした

冬はスキー場になるんだそうです。そりゃ、広いわ

入口を入るとすぐにお花のデコレーションケーキ

その横には休憩所

紫陽花も咲いていて

ただただユリの美しさに心がとろけました

山形はいいわ~

 


山形再発見の旅5「ながい百秋湖(長井ダム湖)の三淵渓谷でカヌー」

2021年06月22日 | おでかけ

新緑の山形を満喫するには、カヌーが最高!というわけで、今月もカヌーを楽しんできました。

場所は、長井市。長井ダム湖の奥に「三淵渓谷」という絶景、秘境ポイントがあるんですね。

 

渓谷に入る入り口の所です。

 

三淵渓谷は、断崖絶壁が200メートル以上続く険しい山道の奥に三淵神社⛩があり、以前は歩いて参拝に行くしかなかった所でした。

2011年に長井ダムが完成すると、三淵渓谷がダムの一部となって水が満たされ、神社までボートで行くことが出来るようになったのです。

そして、この三淵には「卯の花姫の悲恋伝説」があります。

*以下は、長井市観光協会のホームページより掲載

 平安時代、東北地方を治めていた安倍氏には、卯の花姫と呼ばれる美しい息女がいました。姫は敵の武将に恋をしてしまい、ある戦でこの武将の策略にはまり、味方の軍法を教えてしまいます。これが原因で戦に敗れ、父を戦死に追い込んでしまいました。姫は、父を殺したのは自分であると嘆き、悲しみに打ちひしがれました。

 敵の軍勢に追われた姫は三淵まで逃げ込んできましたが、もはやこれまでと三淵に身をなげてしまいます。すると姫の沈んだ辺りから大きな竜が現れ、上流に泳いでいくのが見えたそうです。その三淵の地には竜神を祀る三淵神社が建てられ、長井の里の宮(總宮神社)の奥の院としました。

 毎年5月に行われる、「長井の里の宮(總宮神社)の例大祭(ながい黒獅子祭り)」には「卯の花姫」が招かれ、竜の姿(大蛇)になって野川を下り、雨を降らせるという言い伝えがあります。

 

ダムになる前に神社があったところ

三淵渓谷

2人乗りカヌーで行きました。

この場所は、渓谷に行く途中です。

これはゴムボート

藤の花も満開でした

カヌーの後は、メスティンで昼食


山形再発見の旅4「新緑の山々」

2021年05月25日 | おでかけ

新緑がきれいな季節になりました。

フッと思い立って山へ、、、

山形ってすぐそこに息をのむような美しい景色があるんですね~

コロナでどこにも行けなくても十分に満足できた5月でした。

 

1,玉虫沼

鶯の声と玉虫色の水の色、自然の美しさに心が洗われます。

 

2,山形市野草園

木道を行くと水芭蕉の群生地が広がり、奥には沼が。

平日に行ったので独り占めでした。

 

3,飯豊町、白河湖の水没林

ゴールデンウイークあたりから5月下旬までの一時、雪解け水の水没林が白河ダムの上流に現れます。

岸辺にはオートキャンプ場もあり、自然を楽しむには最高のロケーションです。

2人乗りのカヌーに乗って、水没林を散策しました。

 

水没林

 

 

カヌーの後はコーヒーを沸かして休憩

 


仙台うみの杜水族館に行ってきました❣

2021年02月23日 | おでかけ

日本でのコロナ感染が初めて確認された昨年の1月16日から1年が経ちましたね。

流石に海が恋しい、魚が恋しい

そんな気持ちで過ごしていた2月の初め、テレビのニュースで仙台うみの杜水族館の「穴子の恵方巻」が放送されました。

矢も楯もたまらず、水族館に向かって出発!

「穴子の恵方巻」可愛い

恵方巻は生きている穴子に限りますね

ガラス越しの海ですが、コンデジで魚の写真撮りまくり~~~

ストレス大いに発散しました

イワシのショーも良かったよ

sparkling of life(イワシのショー)

 

ペンギン🐧には餌をあげられるよ。

アマモがおうちのサンゴタツ。

オニオコゼ、海の中ではこんなに綺麗じゃないよ。

イロカエルアンコウ、泳ぐんだね。地面を這ってるのしか見たことなかった。

フサギンポ、大きいね。このブサ可愛いのがたまらない

マンボウ、海の中ではレアもの。

真鯛、水族館だからこんなに近くで撮れる

サクラダイ、春が待ち遠しい

次は加茂水族館に行かないと、、、

 


山形再発見の旅3「庄内おばこサワラ」大漁!

2020年11月24日 | おでかけ

11月22日、夕まづめに鼠ヶ関の港で釣りを楽しんでいると、漁船が明かりをつけて港に戻ってきました。

夕暮れ時、漁船が港に戻ってくるシーンって、なんかロマンチックなんだよね。(写真は撮れませんでしたが…)

 

船が横付けされて、中を見てみると、大きな魚が沢山!!!

この魚、サワラだそうです。

サワラ!?

サワラといえば、「庄内おばこサワラ」としてブランド化している魚ですよね。

うわ~!大漁だ!

 

庄内おばこサワラ

 

「庄内おばこサワラ」の大漁船を偶然見れるなんて!幸せ~!

 

 

庄内おばこサワラのこと、調べてみました。

サワラは、漢字で「鰆」と書きます。

漢字の通り「春を告げる魚」と呼ばれ、瀬戸内海などの西日本で春に獲れる魚ですが、10年ほど前から庄内浜で釣れるようになったそうです。

京料理では、サワラの西京味噌焼きが定番ですよね。

一方、庄内浜では9月から漁が始まり、10月から11月に旬を迎えます。

偶然私が見たサワラ漁の船、あのサワラはブランドだったんですね。

秋サワラは脂がたっぷり乗って極上の旨味なんだそうで、豊洲市場でも評判が高くて年々高値を付けているそうです。

そういえば、漁師さんが延縄漁(はえなわりょう)で獲るんだよと言ってました。

延縄漁で獲って、一つ一つ活け締めをするから美味しいんだそうです。

 

庄内の沖をサワラが泳いでいるから、イワシやアジ、サバが港に逃げて入って来てくれて、私も釣りを楽しめました。ハハハ!

 

最後に鶴岡の😋グルメをご紹介します。

鶴岡、蔵屋敷ルナのランチです。

 

中央の大根の上に乗っている魚がサワラですよ。

是非、ご賞味あれ!