きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

「弥生ちゃん」の家猫訓練とコザクラインコとのお別れ

2022年05月24日 | ペット

弥生ちゃんと出会ってから約2か月が経ちました。

弥生ちゃんは自分の名前を覚えたようで「弥生ちゃん」と呼ぶと「ああいー」と返事をします。

猫は夜行性なので、夜中に活動をされるのは、正直安眠妨害で大変ですが、最近は慣れてきました

弥生ちゃんのお気に入りは私のクローゼットに隠れること。

爪とぎボックスの中も大好きです。

 

実は私、16年前から鳥を2羽飼っています。

コザクラインコです。

猫と鳥は一緒には飼えないことは十分に分かっていたのですが、猫に襲われないように気を付けていたのですが、私の油断でした。

1羽襲われてしまって、死んでしまいました。

だんだん冷たくなっていく体を撫でながら、お骨を手元に置きたいと思い、火葬してくれる所は何処なのだろうとネットで探してみましたが、よくわかりません。

友人に電話して訊いてみると、山形市がやっているペットの火葬場が立谷川にあると教えてくれました。

でも、google検索では立谷川のペット火葬場はヒットしないんですね。

それで、山形市のホームページを開いて「ペット火葬」と検索しても出てこない。

困って、山形市に電話をして訊いてみたところ、

「暮らし・手続き」ー「ゴミ・リサイクル」ー「ゴミの収集・出し方」ー「集積所に出せないゴミ」 ー「飼育している犬・猫等が死亡したときは」

で出てくると教えていただきました。

こんな深いところに入っているんだ。

これは見つけられないよ。

山形市役所のトップ画面の検索欄に「ペット火葬」と入力すれば出て来るようにして欲しいです。

行政サービスの一環でペットの火葬を行っているのはとても良いことですが、分かりにくいのは行政サービスの不備だと思うのです。

市民ファーストで改善して欲しいと思います。

山形市のペット火葬場は「エネルギー回収施設立谷川」にあります。

行ってみると、職員の方々はとても親切に丁寧に対応して下さいました。

ホームページの案内は不親切だけど、火葬の担当の方の優しさに感謝感謝でした。

 

次回に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 


野良猫「弥生ちゃん」との出会い

2022年04月26日 | ペット

もう犬猫は飼わないと決めていたのに、野良猫「弥生ちゃん」との出会いで人生が大きく変わってしましました。

今回は、その出会いのエピソードをお話しします。

3月25日の朝

玄関を開けると猫が目の前を横切って行きました。

思わず、「あら!ネコちゃん」と声をかけると、

その猫はクルっと振り向いて、ちょこんとお座りをしたんですね。

「あら、可愛いね。じゃあ、おやつあげようね」

妹の犬のために買ってある缶詰を開けて皿に入れて持って行くと、猫が座ってまだそこにいるではないですか。

(普通、野良猫はすぐどこかに行ってしまうのに、この猫ちゃんはいるじゃないか)

でも、エサの皿を差し出すとサッとどこかへ逃げてしまいました。

「やっぱりな~、野良猫だもの、逃げるよな」

数時間後、そのエサが無くなっていたんです。

「な~んだ、食べに来たんだ」なんだか嬉しくて、またエサを入れておきました。

夕方、エサはなくなっていて、その横に猫がちょこんとお座りをしていたのにはビックリ!。

「あんた、いたんだ」

その日はとても寒く、雨がしとしと降る日だでした。

かわいそうになり、段ボールでベッドを作って毛布を入れて雨に濡れないようにビニールをかぶせて置いてみました。

次の日、段ボールを見に行くと、段ボールの中に猫がちょこんと入っていました。

(夜、この中で過ごしたんだ)

それから、2日間エサをやりながら、この猫をどうしたものか悩んでしまいます。

私は出掛けることが多いのです。長いと10日も留守にするのです。

そんな私が猫を飼えるわけがないじゃないですか。

保護猫を飼っている友人に相談すると、留守の期間中預かってくれる人を探そうということになりました。

それと、良い機会なので「動物愛護センター」に相談してみようと。

「動物愛護センター」に行くまでは、自分が飼い主になることを決められないでいました。

愛護センターが保護してくれれば、そして里親をみつけてくれれば、そんな望みをもって行ったのですが、愛護センターは里親を探す手伝いはしてくれるそうですが、大人の猫は保護しないのだそうです。

そんな愛護センターがあるのか?

保護しない愛護センターなら、愛護センターなどという名前を付けるな!

何人もの職員は毎日何をやっているんだ。

税金の無駄遣いではないのか!

愛護センターの帰り道、私は猫を飼うことを決めました。

次回に続く・・・・・・・・・

 

 

 

 


我が家にベタが来ました💛

2021年10月26日 | ペット

我が家に新しいペット、熱帯魚のベタがやってきました。

なんとも可愛くて、じーっと見続けてしまいます。

ベタにベタ惚れになって、2匹目のベタをもらうことに。

2匹目のベタはまだ子供です。

どんどん色が変化しています。面白い

 

水槽も2つになりました。

水換えは週に一回、水替えのための道具も買いましたよ。

大変な出費ですが、可愛いからへっちゃら!

夜は毛布を掛けて冷えないようにして寝かせています。

コロナ禍の中、ベタ飼育が密かなブームなんだそうです。

なんかわかる~~。結構長時間、見惚れてしまうんですよね。

そして癒される

ベタにはいろんな種類があるようです。