「認知症」という病気、他人ごとではないですよね。
歳を取れば誰がなってもおかしくない、でも、なりたくない、あーあ。。。。。
ため息ばかりついていても仕方がないので、認知症について勉強しましょう
「週刊文春3月号」の記事から
厚労省は、2025年(9年後)に65歳以上の高齢者の20%にあたる700万人が認知症になると見込んでいる。
実に、お年寄りの5人に1人が認知症
私もこの内の一人、、、しっかり勉強しなくちゃ。
認知症にもいろんな種類があるんですねー。こういう表を見ると勉強になります。
私自身、最近物忘れがー。。。。。。二階に物を取りに行って、二階に着いたら「あれ?ナニ取りに来たんだっけ??」という具合、、、、、
もの忘れのチェック してみよう!
ほっ!、まだ大丈夫なようだけど、心配になってきたら、かかりつけ医に相談なんですね。
ところで、認知症になり易い、なり難いは「危険因子」と「防御因子」から見えてきます。
「正しい食事、適度な運動、十分な休養、心の健康」を常に心がけている人は、認知症になり難い。
反対に、高血圧や糖尿病、喫煙、頭部外傷、そして難聴などは認知症の発症リスクを高めるんですね。
難聴が危険因子ということは、聞こえが悪くなると人とのコミュニケーションが少なくなり、音の刺激も少なくなり、脳を働かせることが少なくなって認知症になりやすくなるということなんですね。
事故後のリハビリも早めに取り組むのが良いように、難聴も早期から補聴器を使用して脳を常に活発に活動させることが良いんですね。
聞こえが悪くなってきたと感じたら補聴器。とても大切です。
補聴器をお考えの皆さん、早めの補聴器装用をお勧めします。
補聴器のご相談は、お気軽に当社まで。
認定補聴器技能者がご相談に応じています。
お知らせ
「きみちゃんの息抜き、耳抜き、アセント」をご支援くださった皆様へ
「きみちゃんの息抜き、耳抜き、アセント」は、3月末をもちまして、しばらくの間お休みさせていただきます。
2010年7月の放送開始から約5年8か月、本当に有難うございました。
ラジオという全く初めての世界に、最初は戸惑いながら、パーソナリティの塚本さんに引っ張っていただいて、どうにかこうにかやり遂げることが出来たのも、放送を楽しみにしてくださるリスナーの方達の応援があってこそでした。
きみちゃんは、これから充電しようと思います。
また、面白いことを沢山、頭と心に詰め込んで、皆様の前に戻ってこれるよう、頑張ります。
ラジオではお耳にかかれなくなりますが、ブログは続けていきますので、どうぞ、見に来て頂ければ幸いです。
では、しばらくのお暇をお願いして、失礼いたします。
高橋紀美子