きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

料理のレベルアップに手作り塩麴

2020年04月22日 | グルメ

最近はまっている手作り塩麹づくりをご紹介します。

コロナでどこにも出掛けられないので、アウトドアはしばらくお休みです。

私がはまっている塩麴は、料理の腕をグンと上げてくれる優れものです。

是非、皆さんも塩麴づくりに挑戦してみてください。

作り方は簡単ですよ。

1、材料   米麹200グラム

       塩 70グラム

       水 250㏄

2、米麹をボウルに入れて手のひらでこすり合わせてもみほぐします。この時、段々麹の良い香りがしてきます。

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3、米麹に塩を加えて混ぜ、手でぎゅっと握るようにしながら、全体がなじむまでしっかりともみます。

4、全体がしっとりとして握った指の跡が残るくらいまでもみます。

5、分量の水を注いで混ぜ合わせます。

6、手でこすり合わせるようにしてよく混ぜます。全体がミルク上になりとろみが出てきたら出来上がり。

7、瓶に入れてしっかり密閉し、一日1回かき混ぜて空気を含ませ、1週間ほどおいて熟成させる。

熟成してくると塩味がまろやかになりうまみが出てくる。

 

 

 


補聴器Q&A㉗「電池の交換が難しいと祖母が言います。何か良い改善策があったら教えてください」

2020年04月21日 | 補聴器

こんにちは。

桜も満開になって鶯も鳴き、今年も春がやって参りました。

でも、今年の春はいつもと違う。コロナウイルスの感染防止で花見も中々出来ない。欝々した春到来です。

こういう時だからこそ、忙しい時に出来なかったこと、やり残していることをやりたいものですね。

ということで私、ストレッチとウオーキングを毎日頑張ろうと決意したものの、ダラダラと日々を過ごしております。

ダメですねー

さて、今回の補聴器Q&Aは、「祖母の補聴器ですが、段々高齢になって電池の交換が難しくなってきました。何か良い改善策があったら教えてください」という補聴器ご使用者のお孫さんからのご質問です。

ズバリアンサー

電池の交換が必要ない補聴器に充電式補聴器があります。これをご使用になれば電池交換の手間はなくなります。

ただし、そのためには新たに充電補聴器を購入しなくてはならなかったんですね。

そこで、国産メーカーのリオン株式会社では、現在お使いの補聴器を電池式から充電式に変えることが出来るようになったんです。方法は簡単。電池を充電式の電池に変えるだけです。

もし、お使いの補聴器が充電式に変更可能な補聴器でしたら、充電式に変えて電池交換の手間を失くすことが出来ます。

充電式に変えられる補聴器は、電池がPR48を使用する耳かけ補聴器です。

 

いかがでしょうか。この対象機種の中にご使用の補聴器はありましたでしょうか。

 

それでは、充電式に変えたときの特徴をご説明しましょう。

 

・1日中使用可能

1回約4時間で充電が完了し、一日中使用することが可能です。これまでの空気電池では冬場は電池寿命が短くなりがちでしたが、充電池では安定した電池寿命が得られます。充電池は約800回の繰り返し充電が可能な環境にやさしい電池です。

・電池交換不要

無接点の「ワイアレス」充電システムにより、充電池を入れた補聴器を充電器に入れるだけで充電が始まります。また、汚れなどによる充電時の接触不良の心配がありません。さらに充電器はリオネット補聴器独自の「おまかせ回路」に対応。充電池をどちらの向きに入れても充電できるのでどなたにも安心してご使用いただけます。

 

 

 

・もしもの時も安心

充電池と従来の空気電池を使い分けることが可能となります。そのため、外出先などで充電切れを心配する充電池の課題と、定期的に電池交換しなければならない空気電池の煩わしさを解消し、いつでも安心して補聴器をご使用いただけます。

 

詳しくは秀電社・ミミプラザのスタッフにお問い合わせください。