イランには沢山の世界遺産がありますが、
その中でも最もイランらしいエスファハーンは「イランの真珠」といわれる古都です。
16世紀、サファヴィー朝の王、アッパース1世がエスファハーンを首都に定め、絹の輸出で得た利益で宮殿や寺院、バザール、橋などを次々に作っていき繁栄を極めました。
当時、エスファハーンを訪れたヨーロッパ人達はその栄華に驚き、「世界の半分」と称讃したといいます。
イランの地図・・・テヘランから南に約340キロ行ったところにエンファハーンはあります。
世界遺産 エマーム広場
マスジャデ・シェイフ・ロトフォッラー・・・王族専用の寺院、
礼拝堂のドーム天井の中心には孔雀がいて自然光が孔雀の羽として伸びる
エマーム広場を走る観光馬車
マスジャデ・エマーム・・・王の寺院
スィー・オ・セ橋・・・エスファハーンの中心を流れるザーヤンデ川に架かる橋
地元の若い女性たちと記念写真
地元の若い男性たちと記念写真
伝統工芸、ガラム・カールの工房・・・ペイズリー柄のイラン更紗の工房でエマーム広場に面したバザールの傍にあります。
チャイ・・・喫茶店、水タバコもあります。
イラン料理のレストラン
水タバコ
イラン料理・・・サラダ、ケバブ、サフランライス