きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

おうち時間は「いちごジャム」と「リンゴとオレンジのジャム」作りでハッピー!

2021年03月23日 | グルメ

緊急事態宣言中は、自宅で楽しめることがあると良いですよね。

私はこの1年、料理に挑戦、毎日がとても充実してました。

今回は、いちごジャムとリンゴとオレンジのジャムを作ってみたので、ご紹介します。

まずは「いちごジャム」から

材料は、

いちご4パック 1200グラム

グラニュー糖  400グラム

レモン汁

 

1、いちごは、洗ってからヘタを取って、2から4つ切りにする。

2、鍋にいちごを入れて、上から砂糖をかけ、30分以上そのままにしておく。

3、いちごから水分が出てきたら、火にかけて(中火〜弱火で)かき混ぜながら煮る。アクをすくい取る。

4、途中でレモン汁を加える。

5、とろっと煮詰まってきたら出来上がり。

簡単で美味しい

 

もう一つ「リンゴとオレンジのジャム」

材料は、

リンゴ  2個

オレンジ  1個

レモン汁

グラニュー糖  400グラム

 

1、リンゴは皮を剥いて芯をとり、1/2個はブレンダーで擦りおろす。残りは、小さな角切りにする。

2、オレンジは、皮を剥いて、果肉を取り出す。

3、オレンジの皮は、裏側の白い部分をきれいに取り除いてから、ブレンダーで擦りおろす。

4、1から4の材料を鍋に入れて、上からグラニュー糖をかけ、しばらく置く。

5、水分が上がってきたら鍋に火をかけ、中火から弱火で時々かき混ぜながら煮る。アクは取り除く。

6、途中、レモン汁をたらす。

6、トロットに詰まってきたら出来上がり。

りんごの甘さにオレンジのマーマレードのような酸味が加わって美味しいよ

 

おまけ

 

2月末に天童にある「ハワイアンカフェ・ルアナ&ラナイ」に行って来ました。

パンケーキがとても美味しかった〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 


柚子胡椒づくり挑戦

2020年12月23日 | グルメ

2020年最後のブログは、自宅で過ごす時間を楽しく〜!ということで、柚子胡椒づくりにチャレンジしたのでご報告します。

お正月も近いし、この時期はゆずが沢山売ってますよね。

柚子胡椒は、青柚子で作るものと黄色柚子で作るものがあるそうですが、今は青ゆずは手に入らないので、黄色ゆずで作ることにしました。

材料は、ゆずと青とうがらしと塩のみです。

柚子の皮をピーラーで剥いて、青とうがらしと塩と一緒にスピードカッターに入れて撹拌するだけです。

分量は、ゆず6、青とうがらし4、塩は全体量の23%です。

瓶に移して1週間冷蔵庫で保存すると塩が馴染んで美味しくなります。

 

フォナック補聴器のホームページに素敵な動画がありました。

ご紹介します。

フォナック オーデオ パラダイス | パラダイスで出会う、かけがえのない音。

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料理のレベルアップに手作り塩麴

2020年04月22日 | グルメ

最近はまっている手作り塩麹づくりをご紹介します。

コロナでどこにも出掛けられないので、アウトドアはしばらくお休みです。

私がはまっている塩麴は、料理の腕をグンと上げてくれる優れものです。

是非、皆さんも塩麴づくりに挑戦してみてください。

作り方は簡単ですよ。

1、材料   米麹200グラム

       塩 70グラム

       水 250㏄

2、米麹をボウルに入れて手のひらでこすり合わせてもみほぐします。この時、段々麹の良い香りがしてきます。

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3、米麹に塩を加えて混ぜ、手でぎゅっと握るようにしながら、全体がなじむまでしっかりともみます。

4、全体がしっとりとして握った指の跡が残るくらいまでもみます。

5、分量の水を注いで混ぜ合わせます。

6、手でこすり合わせるようにしてよく混ぜます。全体がミルク上になりとろみが出てきたら出来上がり。

7、瓶に入れてしっかり密閉し、一日1回かき混ぜて空気を含ませ、1週間ほどおいて熟成させる。

熟成してくると塩味がまろやかになりうまみが出てくる。

 

 

 


大阪のちらし寿司

2016年02月25日 | グルメ

大阪で食べた『ちらし寿司』.....

  今まで食べた『ちらし寿司』とは、ずいぶん違ってました。


ねっ!違うでしょ。刺身が沢山盛られた『ちらし寿司』じゃない。

蛸の甘辛煮、タレをつけた穴子、茹でた海老、椎茸の煮付け、
そこに、イカの刺身と鯛の昆布締め、
これら具の下に卵焼きが敷いてあって、その下に海苔とデンブがご飯に振りかけられています。

おいしい!   これが、本場の大阪寿司!?

それが、、、江戸前なんですって!?

本場の大阪寿司ってどんなの?
謎の解明は次回ということで。
グルメ修行の奥は深い。


世界のトップショコラティエたちのチョコレートいただきまーす!

2016年02月11日 | グルメ

『マツコの知らない世界(2016年1月12日放送)で紹介されたチョコレートを求めて、サロン・デュ・ショコラ(パリ発、チョコレートの祭典、仙台)に行ってきました。

実は、チョコレートのことはそんなに詳しくありません。

番組も見てなーい!

でも、知り合いからの「ちょっとやそっとでは驚かない、あのマツコの顔がみるみる変わったんだよ~」という話に、その紹介されたチョコレートを買うことが出来るサロン・デュ・ショコラというチョコレートの祭典を見に行ったわけです。

購入してきたチョコ、折角なので番組でご紹介させていただきます。

 写真は、サロン・デュ・ショコラでしか買うことの出来ないセレクションボックス『terrs de cavcao/crus de chocolat』 テール・ド・カカオ/クリュ・ド・ショコラと言います。

意味は、カカオの産地/生チョコレート

ひとつひとつのショコラの説明は次をご覧ください。

 

このチョコを買って初めて分かったのですがカカオの産地って色々あるんですね。

(TFOODS.COMのチョコレート図鑑より)

箱の表面のイラストには、「タンザニア」「マダガスカル」「ハイチ」「ベトナム」「ベネズエラ」と書いてあります。

カカオって、ぜーんぶガーナ産だとばかり思ってました。

実は、産出量が最大なのは、ガーナではなくて「コートジボワール」なんですって。

場所は、ガーナの左隣です。

そして、このショコラ、6人のフランスのトップショコラティエが作りました。

「オリヴィエ・ヴィダル」 2007年M.O.F  

 

「フレデリック・アヴェッカー」 2011年M.O.F.   

「ジャン=ポール・エヴァン」   M.O.F. ショコラ界のレジェンド  

  

「ジャン=シャルル・ロシュー」

「クリスチャン・カンブリニ」 2004年M.O.F. 

「フィリップ・ベル」 2004年M.O.F

         

この6人のうち国家最優秀職人章(M.O.F.)を受賞しているのが5人です。

 カタログには、こう書いてあります。

人もショコラも二面性があった方が面白い

ひとつのカカオをボンボンショコラとタブレットで楽しめるセレクション。6人のショコラティエが魅せる、カカオの意外な二面性を存分に堪能できるボックスです。

さて、お味の方はいかがでしょうか?

*ボンボンショコラらとは、チョコの中に詰め物をした一口サイズのチョコの総称です。

*カカオ含有量の高いショコラには、血管を拡張して血流を良くし、血栓の生成を防いで心不全を予防する効果や整腸作用、傷の治りを早くする効果などがあると言われています。