会津は大変身したんですね。
良い街に変身していました。
震災後、会津市民が街の再興で立ち上がったんですって。
鶴ヶ城(若松城址)
平成23年、震災のまさに直前、白虎隊も見た国内唯一の赤瓦の天守閣が蘇ったとのこと。
改装オープン予定日が震災から1週間後の日だったそうで、一ヶ月間無料開放する予定がそれどころでなくなったそうです。
危機感が街を一体化させ、再興を果たすことができたんですね。
東山温泉の芸者さんは健在
現在も芸者さんは20人以上いるそうです。
輪箱飯(わっぱ飯)
こづゆ
身欠きニシン
何処に行ってもこづゆとニシンで、会津の特徴がよく出ていて、良かった。
什の掟
汁の掟なのに、何で7つなの?
会津藩では、町に住む藩士の子供達を10人前後でグループを作り、このグループのことを什と呼んでいたそうです。また、その中の年長者一人を一人什長としました。
東山温泉の川どこ
夏の京都の風物詩、鴨川の川床、貴船、高雄の川床は有名ですよね。
それと同じ川床が何と、なんと、会津の東山温泉にありました。
次に会津に行くときは、川床で食事しなくちゃ。
会津では、『川どこ』というんですね。
この川床、鴨川では「かわゆか」、貴船では「かわどこ」と呼ぶそうです。