暖かくなったり寒くなったりと寒暖差の激しい毎日ですが、体調は如何ですか?
二十四節気では、2月18日から3月4日までを「雨水」と言い「雪が雨に変わり草木が芽吹き始める時期」という意味で、農耕の準備をする目安にしているそうです。
春が、もうそこまで近づいて来ているんですね~
春がそこまで来てると思うとウキウキしてくるのは、私だけですか~?
コロナのワクチン接種も始まったし、今年は良い年になると良いな~
さて、補聴器の質問に今回もお答えしていきます。
今回の質問は「マスクの付け外しに補聴器が邪魔になります。何か良い解決策はありますか?」
マスクの付け外しの時に補聴器が一緒に外れてしまってとても不便だというクレームを沢山頂いています。
ズバリ、アンサーです。
解決策1,一つめの解決策は、以前紹介したオーダーメイドの耳穴型補聴器を使用することです。
耳掛け型の補聴器はマスクを付けるときは何とか大丈夫なんですが、マスクを外すときに補聴器も一緒に外れてしまうんですね。
お茶を飲んだり食事をするときにマスクを一旦外さないと食べれないですよね。この付けたり外したりの動作の時に補聴器が邪魔になるんです。
んんんん~~、困りますよね。
最近は、耳掛け型補聴器の方が付け心地が軽いということで人気だったんですね。
まさかコロナウイルス感染防止でマスク着用が新しい生活様式になるなんて想像も出来ませんでしたから、ご購入の約6割の方は耳掛け型補聴器を購入されています。
さらに2台買うの?ということになりますが、マスク対策としてオーダーメード型の耳あな補聴器はお勧めです。
オーダーメイドの耳穴型補聴器の場合には補聴器をつけていることは気にせずにマスクを外していただいても支障はありません。
オーダーメード型耳あな補聴器は、農作業で被り物をする方、外出時や仕事の都合で帽子・ヘルメットを被る方にもお勧めです。
解決策2,もう一つの方法は、マスクを耳にかけずに使用できるアイテムを活用する方法です、これらの商品は主に耳が痛くなるのを防止するためのものですが、マスクのつけ外し時に耳掛け型の補聴器が非常に邪魔になる、という方にもご活用頂けます。
山形本店では写真のように数種類お試しで用意してありますので、どんな物か見てみたい・実際に付けてみたいという方は遠慮なくスタッフまでお声がけ下さい。