遠くに出掛けられない時だから、
そうだ！山形をもっと知ろう！と山形再発見の旅を始めることにしました。
今回は、河北町と白鷹町の古民家カフェに行ってみました。
河北町から白鷹町に移動する途中、日本の棚田百選『椹平（くぬぎだいら）』も見ることが出来ました。
古民家カフェ、良いですね～
山形市内にいるとこんなに素敵な田園風景があることに全く気付かずにいるんですよね。
河北町の「矢ノ目糀屋・糀屋カフェたんとKitchen」の佇まい
矢ノ目糀屋・糀屋カフェたんとKitchenの店内
ランチは糀屋さんだけあって甘麹を使った飲み物やデザートのほか、木曜から土曜はランチもあります。
写真は、そば粉のガレットと甘酒スムージー
河北町から白鷹町へ
途中、日本の棚田百選『椹平（くぬぎだいら）』を発見！
そして、白鷹町に到着。
古民家カフェは『353Kurogamo』
カフェとゲストハウスをしているそうです。
ここのコーヒーとても美味しいよ！バリの珈琲だそうです。
あの有名な高級コーヒーのトアルコトラジャなのかな？
さて、次は何処に行こうかな
コロナ感染防止でマスクを付けるようになって、聞きにくくなっていませんか？
マスクに加えて受付や会計のカウンターにはビニールシールドも掛けてあり、さらに聞きにくくなっています。
特に、中高年以上の方は不便さを感じていると思います。
私もその一人です。
聞き返すことが多くなりました。
これは、聴力が30代頃から徐々に高音域を中心に落ちてきているのに加えて、マスクやシールドによって音が弱くなって言葉が曖昧に聞こえたり、違って聞こえるようになるからなんですね。
マスクやシールドで聞きにくいと感じている方は、一度耳鼻科に受診されて聴力検査を受けられることをお勧めします。
補聴器をご使用の方で聞きにくくてお困りの方は、是非、当店にご相談ください。
専門スタッフが聞きやすくするための調整を行います。
暑いですね～
もうじき9月だというのに日中の厚さは少しも弱まりませんよね。
この暑さのせいで私は少々夏バテ気味です。
睡眠時間は十分取っているのに、体が重くて朝なかなか起きれなかったり、昼間急に眠くなったり、体力が急に落ちてしまったように感じます。
「夏バテかもしれない」とマッサージの先生に話したら、そういう時こそ温かい食べ物を食べるのが良いと言われ、昨日は「芋煮🍲」にしました。
暑いときに熱い芋煮🍲
なかなか良かったですよ。
皆様も是非、お試しあれ
さて、今回の補聴器Q&Aは、「汗を沢山かくので補聴器が壊れてしまうのではないかと心配です。補聴器は大丈夫なのですか？」というご質問をいただきました。
ずばり、アンサーです。
補聴器は、中にマイクやイヤホン、ＩＣチップが入っていて、それを電池で動かしています。携帯電話同じように、元々は湿気や水分にとても弱いんですね。
補聴器メーカーとしては、なるべく汗による故障が出ないように、補聴器にコーティングをして対策をしているわけですが、防水ではないので毎日のお手入れが重要になります。
お手入れ方法としては、
１、補聴器を耳から外し、電池を取り出して、乾いた布や綿棒などで補聴器と電池、電池を入れている電池ホルダーの汚れや汗を拭きとる。
２、乾燥機に入れて夜寝ている間に湿気を取り除く。
以上です。
簡単ですよね。
乾燥機は、乾燥剤で乾燥させるものと、電気で除菌しながら乾燥させるものとがあります。
メンテナンスに関して専門スタッフがご相談に応じております。
【乾燥剤タイプ】
【電気で除菌しながら乾燥させるタイプ】
もう一つ、近年は防塵・防水コーティングの技術が大変進化してきました。
ここ2，3年の間に発売されている補聴器は大分防塵・防水コーティングされた補聴器が多くなってきました。
この防塵・防水コーティングされた補聴器だと、汗による故障はほとんどないようです。
ただし、故障の心配はなくなりますが、補聴器を清潔に使っていただくためにも、外したら汗を拭きとるようにお願いします。
