きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

山形再発見の旅7「ユネスコ創造都市やまがた」って知ってましたか?

2021年08月25日 | おでかけ

「ユネスコ創造都市やまがた」って知ってましたか?

山形市は、ユネスコの創造都市ネットワークの認定加盟都市なんですね。知らなかった~~~!

 

ユネスコ創造都市ネットワークとは、

ユネスコは、文化の多様性を保持するとともに、世界各地の文化産業が潜在的に有している可能性を都市間の戦略的連携により最大限に発揮させるための枠組みとして、2004年より「創造都市ネットワーク」事業を開始し、7つの分野で創造都市を認定、相互の交流を推し進めています。

 

山形市は、映画分野で認定されたんですね。へぇ~~~、そうなんだ。

その理由は、

○「山形国際ドキュメンタリー映画祭」を30年以上開催し続けている。

○市内には計21のスクリーンと2437の座席があり、人口当たりのスクリーン数は全国トップクラス

○時代の映画製作者を育成する「東北芸術工科大学」がある

○山形市がロケ地になって製作された映画が数多くある

というようなことが決め手となったようです。

 

そして、この認定加盟を機に山形市の発展計画にも「創造都市推進事業」として掲げられ、色々なプロジェクトが始まっています。

 

「ユネスコ創造都市やまがた」とは、世界の創造都市とつながりながら、山形の文化のちからを観光や産業に生かし、まちの活性化につなげていく取り組みや活動であり、山形が目指す姿なんですね。

 

なんだか山形が楽しくなってきました❣

 

【ユネスコ創造都市やまがた】プロモーション映像「Yamagata City of Film」

 

ところで、山形がロケ地になった映画

「るろうに剣心京都大火編、伝説の最後編」は見ましたか?

 


はじめて補聴器vol.5「シーンに応じた使い分けは出来ますか?」

2021年08月24日 | 補聴器

はじめて補聴器、第5回目になりましたね。

MCの今さんからの質問も更にディープになってきましたよ。

さて、今月の今さんの質問は、

「例えば、散歩、ショッピング、自動車の運転、激しい動きのスポーツなど、動作に応じた使い分けはできるんでしょうか?」

ズバリ、アンサー!

「出来ます。様々なシーンに特化した補聴器がありますので、ご紹介します」

1,散歩や自転車の運転のときに便利な補聴器

外での散歩は様々な音が聞こえてきます。

歩いたり走ったり、自転車に乗ると特に気になるのは「風切り音」です。

また、自動車の運転では「走行音」が気になる方が多いようです。

そのような場合には、風切り音を抑制する機能や雑音を抑える機能が付いた

補聴器を選びましょう。

 

2,スポーツをするときに便利な補聴器

スポーツをする方には、汗に強い防水タイプの補聴器がおすすめです。

 

3,ショッピングのときに便利な補聴器

ショッピングの場面は、呼び込みの声や音楽などが常にしています。様々な音が四方八方から聞こえる中で必要な音を聞き取る必要がありますので、指向性マイクが付いた補聴器をオススメします。

 

 

4,様々な環境と動作に合わせて音が変化する補聴器

現在は、補聴器も進化を遂げていて、周りの環境を分析するだけでなく、使用者の動きを分析して、様々な動作に合わせて音の調整を自動的に変えてくれる補聴器が発売されています。

もう、シーンに合わせてボタンを押して切り替えるなんてことはしなくても、勝手に補聴器の音が変化する時代なんですね。

 

スターキー補聴器のリビオAIは、センサー&AIが搭載され、動きに合わせてシーンを学習し、音を自動調整してくれる機能がついています。

 

シグニア補聴器のエクスペリエンスという機種は「Xセンサー」が搭載され、どこにいても、何をしていても、最適な音を届けてくれます。

 

フォナック補聴器のパラダイスという機種は、「モーションセンサーヒヤリング」と「ダイナミックノイズキャンセル」が搭載され、動きに合わせて最適な音に調整してくれます。