きみちゃんの息抜き・・・

ラジオモンスター番組「秀電社のキキミミアワー」で話した内容を写真付きで詳しくお伝えしています。

サップを初体験!

2020年07月20日 | アウトドア

サップってご存じですか?

正式名称は、スタンドアップパドルボードというウオータースポーツです。

サーフボードの上に立ち、一本のパドルで左右を交互に漕ぎ、川や海などの水面を進みます。「立ちこぎボート」という日本語の呼び方もあるそうです。

ハワイが発祥ということで、ワイキキのビーチボーイらによって始められたそうです。

不安定なボードの上に乗ってバランスを取ることにより全身運動に繋がり、股、太もも、首、ひざなどが鍛えられるエクササイズ効果があるそうです。

サーフィンとは違い、初心者でも簡単に始めることができるのも魅力の一つで、子供から高齢者まで楽しむことができます。

最近は、スイスイ進むだけでなく、ボードの上でヨガをしたり、釣りをしたり、ペットと一緒に乗ったりといろんな楽しみ方が出てきました。

 

さて、私のサップ体験はというと、、、

場所は馬見ヶ崎川。水面は穏やかで、これなら私でも出来るかな!?

以外に簡単に乗ることができました。でも、まだ立ち上がることはできそうにありませんが。

メンバーの中には滝に打たれる勇敢な人も。

段々慣れてくるんですね。

私も慣れてきたので、ヨガとまではいきませんが、ちょっとバランスして

油断したらドボーンです  馬見ヶ崎の水は冷たくて気持ちいい

ほんの30分ぐらいの時間ですが、ヘトヘト。。。

体幹とバランスとが大いに鍛えられたサップ体験でした。

やってみたいと思う方は、次のところに連絡してみてね。

漕快亭  山形県山形市肴町3-25 

電話/FAX 023-644-9558 

携帯電話 090-2258-4715

WEBページもご覧ください http://soukaitei.com/

 

 

 

 

 

 

 


補聴器Q&A㉘「マスクを付けていても楽な補聴器はありますか」

2020年07月20日 | 補聴器

急に暑くなってきました。

温度だけでなく湿度も高いので蒸し風呂状態ですよね。

加えてマスクを付けなければいけないので、汗だくになります。

さて、今回の補聴器Q&Aは、「マスクを付けるとき補聴器が邪魔になってとても困ります。何か良い方法はありませんか?」というご質問をいただきました。

ズバリ、アンサーです。

「マスクを付けても邪魔にならずに使える補聴器があります。オーダーメード補聴器です。

オーダーメード補聴器は、耳の穴にすっぽり入る形なのでマスクのゴムに引っかかったりしないんですね。

 

オーダーメード補聴器は、耳の型を取って作ります。だから、耳の穴を圧迫することなく長時間付けていても疲れません。

また、耳の穴の位置に音を拾うマイクがあるので、自然な音で聞くことが出来ます。

さらに、耳本来が持っている耳介効果を使うこともできます。耳介効果って聞いたことがありますか?

耳介は、耳のうち外に張り出て飛び出している部分のことです。この耳介には集音効果音の方向感がわかるようにする機能があり、この機能を耳介効果というのです。実は、耳掛け補聴器のマイクは耳介の後ろについているため、耳介効果を使うことが出来ないんですね。

 

さらにさらに、耳の後ろには汗をかきますが耳穴部分は汗をあまりかかないので、汗による故障も少ないです。

耳掛け補聴器は自宅用、出掛ける時はオーダーメードと使い分けて、新しい生活様式を身に着けていただければと思います。