今日は、パイプハウスにどうやってビニールを張るのか・・・我が家の手順を紹介します。
知っても意味無いんですけどね~
ビニールを押える紐〔ハウスバンドと呼んでる〕
下に見える直管〔鉄パイプ〕に結んで・・・片方は、反対に渡す為に紐に結んでおきます。
意味わかります?
はるか昔は・・・一本ずつ投げてたんですよね~
中間位置にある鉄パイプ・・・
中間のパイプを利用してさらに斜めにパイプをセット・・・
斜めにセットしたパイプにビニールをかけます。
地面から上げるより楽でしょう?
両方から引っ張って・・・一気に被せます。
そしてセットしてた紐を渡します。
ちょっと風が出てたんで画像に残せませんでした・・・
あとは渡した紐を鉄パイプに結べば一安心・・・
出来上がりです。
前後のビニールを留める部分です。
ビニペットと呼んでます。
針金?ばねでビニールを固定します。
わかりますか?
ビニペットの凹みにビニールを挟み込む構造です。
この構造のおかげでビニールが破ける事がほとんどありません。
昔は、かな釘で固定してたので穴だらけでした・・・
いつもは、三人で作業してたんですが・・・今日は、帰ってきた三男も参加して4人の作業・・・はかどりますね~
いかがですか・・・想像したとおりだったかな?
余所の人はどうしてるのか・・・よく知りません。
もっと楽に作業してるかも?