タラの芽が成長してきました・・・もう春だと言えますね。
この品種は、通販で買ったトゲ無し・・・品種名は忘れましたが・・・毎年大活躍してくれます。
麦を使った寄せ植え・・・ただ植えただけですけど・・・違和感無く観賞できますね。
実が熟し始めると穂の色が紫に変化・・・十分観賞価値があると思います。
タラの芽が成長してきました・・・もう春だと言えますね。
この品種は、通販で買ったトゲ無し・・・品種名は忘れましたが・・・毎年大活躍してくれます。
麦を使った寄せ植え・・・ただ植えただけですけど・・・違和感無く観賞できますね。
実が熟し始めると穂の色が紫に変化・・・十分観賞価値があると思います。
昨日の出荷・・・
残りわずか・・・毎年この状態になった頃に問い合わせがあります。
ありがたい事ですけど・・・もっと早くから計画してほしいです。
来週の月曜で終わりそうですね・・・今年は、寒さのおかげで順調に出荷できました・・・
あと数日で緊張から開放されます・・・ペチュニアの予約を仕込んだら日帰り温泉に行く気になれますね。
ソラマメの花が、ひっそりと咲いてました・・・
我が家の奥さん・・・ソラマメが嫌いなので調理してくれません・・・
油で揚げた塩豆は好きなのに・・・同じ豆だと思うのに・・・
チューリップらしい形・・・
子供が最初に描く花の絵はチューリップだとか・・・本当かな?
球根から芽を出した葉っぱを見せると、ほとんどの子供がチューリップだと応えてくれます。
葉っぱでも観賞してくれるなんて・・・不思議な植物ですね・・・
赤い品種・・・イルデ・フランスの出荷が始まりました。
今日の出荷・・・
半分以上出荷できました・・・
低温傾向なので助かってます。
博多駅で鉢植えのピンクのチューリップを見かけたら・・・多分私の花〔極々少量〕・・・室内展示らしいので条件が悪い〔暑くて〕
博多駅に飾るんだったらもっと大量に買ってください・・・屋上庭園だったら一ヶ月ほど観賞できるのに・・・
今日の出荷・・・相場は中値を予想・・・
高値じゃなくても売れてくれるだけでありがたい時代です。
来週は、ピンクが主流になります。
三分の一出荷が終了・・・
去年までだったら、ほとんど出荷が終わってたんですけど・・・
今年は、一週間ほど遅いようです。
チューリップの楽しみ方・・・
光を透かして観賞すると・・・また違った表情を楽しむことが出来ます。
ポットの土入れ・・・春は、仕事の間隔が詰まってきます。
忙しいことは・・・ありがたい事ですね。
苺のブツブツ・・・何だと思います?
これは、種なんですよ・・・知ってましたか・・・
という事は・・・苺って沢山の花の集合体って事ですね・・・
食べている部分は、実じゃなくて雌しべの根元が発達したもの〔花托〕
このゴマみたいなものを蒔けば発芽するって事ですね。
ちょっと信じられません。
苺の花を良く見ると野バラにそっくり・・・
苺は、バラ科・・・これも意外ですね。
一輪の花に見えるけど・・・雌しべが種の数だけあるって事なのか・・・
そういえば・・・よく見ると葉っぱはバラに似てますね。
チューリップの芽が出てくるときに皮の帽子をかぶっている事も・・・たまにあります。
このままでもいつか取れる・・・
問題は、この形・・・皮が丈夫だとそのまま葉が成長して傷をつける場合も・・・
見つけたら優しく取り去ってください。
チューリップの葉っぱは、基本的に三枚・・・
ここまで来るともう蕾も見え始めてきます。
この球根は、冷蔵処理してるので・・・一ヶ月以上早い成長です。
あと一ヶ月したら出荷が始まりますね・・・
垣根の上に日本水仙を発見・・・
これを見つけてビックリしました・・・
垣根の高さは一メートル以上・・・
という事は・・・日本水仙って一メートル以上茎を伸ばせるって事ですね。
植物って凄いですね~
長年生き延びている品種・・・いつか栽培される日を夢見ているのかも?
ユーリオプスデージーは、普通は一重ですけど・・・八重は、珍しいんです。
30年ほど前は、一重の品種を栽培してたんですけど・・・売れなくなって栽培を断念・・・
ぼちぼち復活させようかなと企画中です。
一本から殖やすのが好きなんですよね~
矮性のゼラニューム・・・40年前にサカタから買った品種です。
20年前に復活させて二~三年栽培したんですが・・・徐々に安くなって栽培を断念・・・
お客さんや花屋さんが飽きるんですよね~
もう当時の記憶も無いはず・・・この品種もぼちぼち復活させようと企画中・・・
特徴的な品種は、何年たとうと素晴らしい・・・
こんな品種を作り出したいです。
日本人は、飽きやすいって言う欠点がありますけど・・・それも利点かな?
物事に拘らず次のものを受け入れますからね・・・進化が早いと思います。
園芸文化は、イギリスが最先端だと言われてますけど・・・いつの日が日本の園芸も肩を並べたいものです。
そのためには、古いものも大事に残す必要がありますね・・・