ポルトガル人の同僚に聞いたちょっとしたナルホド話。
ブラジルのポルトガル語は、アフリカやインディオの言葉がかなり使われているが故に、ブラジル人同士の会話はポルトガル人はイマイチ理解出来ないらしいです。元々は同じ言葉だったのに、地理的・歴史的影響で言葉が変化していくというのは、どこの地域でも見られる現象だけれども、それにしても面白いなと。
よくよく考えてみれば、日本という小さな島国だけで見ても「方言」というものが存在しているわけですしね。神戸の「ほかす」だとか「いきし、かえりし」だとか、最初は全く意味が分からなかったからなぁ。
ただ、どういう経緯でそういう「方言」が成り立ったのかは意外と知らなかったりするわけで、自分の国のことなのにそういうのを知らないのも日本人として何だかなぁ、とも思ったりするわけです。
今度ちょっと調べてみよっと。
ブラジルのポルトガル語は、アフリカやインディオの言葉がかなり使われているが故に、ブラジル人同士の会話はポルトガル人はイマイチ理解出来ないらしいです。元々は同じ言葉だったのに、地理的・歴史的影響で言葉が変化していくというのは、どこの地域でも見られる現象だけれども、それにしても面白いなと。
よくよく考えてみれば、日本という小さな島国だけで見ても「方言」というものが存在しているわけですしね。神戸の「ほかす」だとか「いきし、かえりし」だとか、最初は全く意味が分からなかったからなぁ。
ただ、どういう経緯でそういう「方言」が成り立ったのかは意外と知らなかったりするわけで、自分の国のことなのにそういうのを知らないのも日本人として何だかなぁ、とも思ったりするわけです。
今度ちょっと調べてみよっと。