that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

Local Language

2010年03月18日 | なんとなくアレなやつ
ポルトガル人の同僚に聞いたちょっとしたナルホド話。

ブラジルのポルトガル語は、アフリカやインディオの言葉がかなり使われているが故に、ブラジル人同士の会話はポルトガル人はイマイチ理解出来ないらしいです。元々は同じ言葉だったのに、地理的・歴史的影響で言葉が変化していくというのは、どこの地域でも見られる現象だけれども、それにしても面白いなと。

よくよく考えてみれば、日本という小さな島国だけで見ても「方言」というものが存在しているわけですしね。神戸の「ほかす」だとか「いきし、かえりし」だとか、最初は全く意味が分からなかったからなぁ。

ただ、どういう経緯でそういう「方言」が成り立ったのかは意外と知らなかったりするわけで、自分の国のことなのにそういうのを知らないのも日本人として何だかなぁ、とも思ったりするわけです。

今度ちょっと調べてみよっと。


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オズのサラリーマン

2010年03月17日 | 仕事とか堅苦しい話
異国の地に飛ばされて、仲間と出会い、困難な状況を切り抜けて、そして最後には故郷のカンザスに帰る・・・というのはフィクションの中の話であって、現実は銀の靴の踵を叩く直前に竜巻に飲み込まれて、再び異国の地に飛ばされるというのがオチ。

ただ、今はそんなことを忘れてしまうぐらいに刺激的な毎日を過ごせているわけです。

脳みそがタップリ詰まった仲間。
強いハートを持った仲間。
勇気の固まりのような仲間。

そういう人たちと、意識がふきとんでしまいそうなプレッシャーの中で、グワーッと仕事を進める毎日。
とても充実してます。

なので、いずれは竜巻から放り出されて、異国の地で黄色いレンガの道を再び歩くことになろうとも、今はこの混沌とした状況に揉まれながらいけるところまでいってみようかなと。

そんなことをふと思ったわけです。


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ヒステリー

2010年03月16日 | なんとなくアレなやつ
ふと思ったのですが、今の職場、ヒステリックな人たちが周りに多いような気がしてます。

ということを書こうと思ったのですが、ちょいとセンシティブな内容なので、一応「ヒステリー」の定義だけ事前に確認してみたわけです。
すると、「ヒステリー」は厳密には神経症の一種であり、個人の気質を表すものではないということが分かったわけです。

そういう意味では「ヒステリー」という言葉をモロに使うのはとてもアレなので、ここでは「ヒステリー」という言葉は使わずに、

々起こる様々な事象に対し
ぐに反応を示してどうにかしようとするのだけれども
が回らなくなりテンパって
イライラを爆発させる癇癪持ちナリーよ、キテレツ」

と呼ぶことにします。
略して「ヒステリー」。

くだらん。
そんな話はどうでも良い。
(じゃあ書くな)



あ、ついでに「ヒステリー」の語源も調べてみました。
Wiki によるとこうあります。

ヒステリーの語は、女性に特有の疾患との誤解から子宮に原因があると誤って信じられていたため、古典ギリシア語で「子宮」を意味する ὑυστέρα (hystéra) から名づけられた。

あ!なるほどー!

・・・なんてことを言うと色々とアレなので控えておきます。
(もう言ったけど)



ただ、女性ばかりがヒステリックになのかと言われれば、そんなことも無いとは思うんです。
確かに経験則的には女性の方が理不尽な癇癪を起こす場面が多いような気はします。

だけれども男性でもヒステリックな人はいるのです。
例えば「弁当先輩」(弁当先輩 - その1その2)。
よく「けんたはさぁ!」と声を裏返しながらムキになってヒステリーを起こしています。
だから、冷えた米的なスメルのするアレを適切に処理する際には、今だから言うけれども、かなりビクビクしてました。



ただじゃあそういう方々を「迷惑だと思うか?」と言われれば、実はそうでもないんですね。

極めて個人的な話ですが、自分はどっちかと言うと大雑把な人種なのです。
詰めが甘いというか、飽きっぽいというか。

で、そういう性分のせいか、仕事は何となく大事なポイントだけ掴んで物事を大雑把に進めてしまう傾向が強いんですね。
そうするとスーパー細かい点はどうしても見落としがちになってしまうわけです。

ところが、ヒステリックな人たちというのは、こういうスーパー細かい点を発見しちゃうんです。
で、そういう部分をガーッと指摘されると「あぁ、そうか、それも考えなくちゃいけないな」と気付かされることがあるようなないような気もしないでもないわけで、そういう意味では助かっているなと思うこともあるような気がしないでもないこともないわけです。

まぁ、世の中色々な人がいますからね。
持ちつ持たれつです、お互い。

以上、着地点が見えないまま書いてしまったので、無難で面白くない結論にムリヤリ落ち着かせてしまいましたが、事情ご賢察の上ご理解いただきたく存じます。


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酒は百薬のナントカ

2010年03月14日 | なんとなくアレなやつ
風邪をひいているにも関わらず、参加せざるを得ない飲み会が幾つかありまして、気付いたら風邪が治っていました。
というか、風邪が治ったような気になっています。
気のせいという話もありますが。

それにしても、酒。
あんまり量飲めないんですよね。
だからいつも飲んでるフリをしながら場を盛り上げて。

ところが、昨日は見事に捕まってしまいまして。
それでも頑なに飲まずにいなしきりましたが。

もうこの歳になると無茶な飲み方は出来ないものです。


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ダウンしておりやんす

2010年03月13日 | なんとなくアレなやつ
先日、「絶好調だぜ!」みたいなことを言いましたが、風邪ひいてダウンしております。
調子に乗っていると往々にしてこういうことになるという話です。

というわけで、(豚インフルエンザすら治ってしまった)パブロン飲みまくりです。

それにしても、このクソ忙しい状況で風邪をひくとは・・・早く治ってしまえ。

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