男と女の仕事に対するスタンス

現在、二つのチームを管理しているが、やはり末端までのフォローに手が回らないので、それぞれのチームにリーダーを置いている。

一人は男性。
一人は女性。

現場マネージャーとしては、リーダーとの連携がとりあえずは重要なので、ここ数日は二人との連携強化を図ってきた。



男性リーダーは、気が合うという事もあって、お互いの理想像やそれに至るまでの過程を熱っぽく語り合いながら、それを具体化させるためのプランを考えていくという事で、今のところは上手くいっている。

女性リーダーも、基本的な方向性や、それに至るまでの過程に関しては同期が取れたので、まずまずのスタートを切れたと考えている。

が、男性にあって女性にはなかったもの。
それは「熱っぽさ」。

特にそれを痛感したのは、その女性がこう言った瞬間。

「女性ってわりと保守的だと思うんですよ。男性って、仕事に対して情熱的になったり、すごくピュアだったりするじゃないですか・・・悪く言えば単純だと思うんですよね。」

これは、もしかするとステレオタイプ的な意見なのかもしれない。

が、それにしても私も経験則上、

男：熱っぽくて夢見がち、単純、子供
女：現実的、客観的、ドライ

といった傾向は多かれ少なかれあると感じている。

もちろん、程度の差はあるし、何が良い悪いという話ではない。
が、事実としてそういう要素があると思うのだ。



・・・まぁ、そんな感じです。
特に結論はなくて、そんな事を思ったよ、っていう話です。

しかし最近仕事の話多すぎですよね・・・。
こうやってブログで淡々と書くことによって、自分の中で考えをまとめて、納得した気になっているだけで、実は不安の裏返しなんじゃないかと最近よく思うんですよね・・・。

ま、いっか。
よくわかんないッス。